タガノリヴェラーノ（2018年生、母エディンバラ）

タガノリヴェラーノ（2018年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+人名より」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマクフィ（当時11歳）と交配したエディンバラが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木牧場。2021年のロータスクラウン賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

岡田稲男厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2020年）

9月12日、デビュー戦は菱田裕二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菱田裕二騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月29日、中8週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で菱田裕二騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

3歳（2021年）

1月23日、中7週で迎えた4戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

3月6日、中5週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は菱田裕二騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

4月11日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の八重桜賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエイシンディアデムに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月18日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブラーブサージュに7馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月15日、中3週で迎えた8戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの鯱の門特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の青嵐賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したボタンザクラを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のうまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るボタンザクラを途轍もない末脚で半馬身差し切って3勝目を奪取した。

6月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の炎陽賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のシゲルシュニンに1馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

8月8日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサマースター特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の佐賀城特選（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は田中純騎手（5戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のピッカをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

9月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞のロータスクラウン賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトゥルスウィーに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月10日、中3週で迎えた15戦目は、秋日和賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた16戦目は、オッズパーク賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた17戦目は、錦秋特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（8戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

12月26日、中7週で迎えた18戦目は、さらば青春の光賞（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（9戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

4歳（2022年）

1月10日、中1週で迎えた19戦目は、さがけいばの後はミノ連合杯（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（10戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた20戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（11戦5勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた21戦目は、オッズパーク賞ウインターカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（12戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて、最後は2着のラインプレジャーをアタマ差振り切って6勝目を手に入れた。

2月23日、中1週で迎えた22戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリネンデザインを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて7勝目を手に入れた。

3月19日、中2週で迎えた23戦目は、軽暖賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（13戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた24戦目は、佐賀桜花特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（14戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた25戦目は、卯月特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（15戦6勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた26戦目は、若葉賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（16戦6勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた27戦目は、ネモフィラ賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（17戦6勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた28戦目は、初夏賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（18戦6勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた29戦目は、あじさい賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（19戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた30戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（20戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、七夜月賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月30日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた32戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた33戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（21戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた34戦目は、サガヅメ～たたかう!馬券女子～（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（22戦6勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた35戦目は、シオン賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（23戦6勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた36戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、寒露賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた37戦目は、幸姫酒造「幸姫」賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた38戦目は、向寒賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったエイシンマゼランに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月26日、中2週で迎えた39戦目は、ローズ特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた40戦目は、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2023年）

1月5日、中3週で迎えた41戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（25戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた42戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（26戦6勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた43戦目は、春寒賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（27戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた44戦目は、「WIN!競馬.jp」で競馬を楽しもう!（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた45戦目は、早春賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた46戦目は、桃月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（28戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた47戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた48戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた49戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた50戦目は、佐藤哲三と勇者の集い賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。