ヤマニンエスコート（1996年生、母ヤマニンビジョン）
Yamanin Escort
1996.04.02
ヤマニンエスコート（1996年4月2日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時16歳）と交配したヤマニンビジョンが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は廣田 光夫。戦績は、中央平地24戦0勝、中央障害35戦3勝2着6回、地方3戦0勝。2001年の東京ハイジャンプ(JG2)で3着に入った他、2001年の京都ジャンプステークス(ハンデJG3)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
浅見秀一厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1998年）
10月18日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1800m 晴/不良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた2戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京芝1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた3戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武幸四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた5戦目は、白浜雄造騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた6戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
3歳（1999年）
1月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた8戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
2月14日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は白浜雄造騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は白浜雄造騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた15戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンシリーズ第4戦（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入った。
6月20日、連闘で迎えた18戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた19戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
7月24日、中1週で迎えた20戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田輝彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた21戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田輝彦騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
10月2日、中8週で迎えた22戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の野菊賞（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白浜雄造騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のすずかけ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた25戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
11月28日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（9戦0勝）。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
4歳（2000年）
1月23日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた28戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 雨）に出走。鞍上は白浜雄造騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
2月13日、中2週で迎えた29戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（8戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた30戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で白浜雄造騎手（9戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月17日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた31戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で白浜雄造騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウチェイスから3/4馬身差の2着となった。
10月7日、中2週で迎えた32戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート2950m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で白浜雄造騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のボンフェムに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月4日、中3週で迎えた33戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白浜雄造騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスノテイオーから2馬身半差の2着となった。
11月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3760m 曇）に出走。鞍上は7戦連続で白浜雄造騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた35戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で白浜雄造騎手（14戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンビンセンスから4馬身差の2着に敗北した。
12月24日、中1週で迎えた36戦目は、大江原隆騎手を鞍上に迎えて、三木ホースランドパークジャンプステークス（阪神障害芝3900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキマンパワーから3馬身半差の2着に敗北した。
5歳（2001年）
1月14日、中2週で迎えた37戦目は、牛若丸ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は白浜雄造騎手（15戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨイドレテンシに1馬身3/4の差をつけて2勝目を掴み取った。
1月27日、中1週で迎えた38戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 雨）に出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（16戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウシナノに3馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
2月10日、中1週で迎えた39戦目は、淀ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3170m 曇）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で白浜雄造騎手（17戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた40戦目は、J・G2の阪神スプリングジャンプ（阪神障害芝3900m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で白浜雄造騎手（18戦3勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた41戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で白浜雄造騎手（19戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイパラダイスから2馬身半差の2着に敗北した。
4月21日、中1週で迎えた42戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 曇）に出走。鞍上は6戦連続で白浜雄造騎手（20戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデJ・G3の京都ジャンプステークス（京都障害芝3170m 内→外 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白浜雄造騎手（21戦3勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
6月9日、中3週で迎えた44戦目は、J・G2の東京ハイジャンプ（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白浜雄造騎手（22戦3勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中1週で迎えた45戦目は、福島ジャンプステークス（福島障害芝3350m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で白浜雄造騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、J・G3の阪神ジャンプステークス（阪神障害芝3170m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で白浜雄造騎手（24戦3勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた47戦目は、ハンデJ・G3の東京オータムジャンプ（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で白浜雄造騎手（25戦3勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた48戦目は、J・G2の京都ハイジャンプ（京都障害芝3930m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で白浜雄造騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2002年）
1月14日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、牛若丸ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は大江原隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた50戦目は、春麗ジャンプステークス（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で大江原隆騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた51戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 晴）に出走。鞍上は白浜雄造騎手（27戦3勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた52戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（28戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた53戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝3170m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白浜雄造騎手（29戦3勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
4月20日、中2週で迎えた54戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 曇）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。3着に入った。
5月12日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は大江原隆騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた56戦目は、障害3歳以上オープン（中京障害芝3370m 晴/良）に出走。鞍上は林満明騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月29日、中3週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた57戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 曇）に出走。鞍上は大江原隆騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2003年）
1月18日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から38kg戻して迎えた58戦目は、牛若丸ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3190m 晴）に出走。鞍上は林満明騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた59戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3190m 晴）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
2月15日、中1週で迎えた60戦目は、淀ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3790m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた61戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 雨）に出走。鞍上は白浜雄造騎手（30戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
3月23日、中2週で迎えた62戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3140m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（31戦3勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモワイルドから4馬身差の2着となった。