カツラギイチバン（1984年生、母オーエヌコマチ）
1984.03.28
カツラギイチバン（1984年3月28日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時6歳）と交配したオーエヌコマチが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はイズモリファーム。戦績は、地方68戦24勝2着14回。主な勝ち鞍は1988年のアラブチャンピオン賞。
経歴
デビュー前
加藤健厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
7月24日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクホーレデイーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた4戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のコスモスジュニア イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた6戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミススカレーに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンタから2馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギジヨーオーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月28日、中4週で迎えた9戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1987年）
1月15日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスプレイからクビ差の2着に甘んじた。
1月25日、中0週で迎えた11戦目は、3歳戦のオグリオー記念（笠松ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリトウザイから2馬身半差の2着に敗北した。
2月22日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のアラブチャンピオン（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリミススカレーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨトウザイから1馬身半差の2着に敗北した。
4月6日、中3週で迎えた14戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーオーダイヤをクビ差制して4勝目を手にした。
5月20日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーアンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月24日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨトウザイから1馬身差の2着となった。
7月27日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイヒロオーに1馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。
8月15日、中2週で迎えた21戦目は、春駒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマヤマトに4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
9月2日、中2週で迎えた22戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、船山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイヒロオーに1馬身半の差をつけて制した。
9月18日、中1週で迎えた23戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨトウザイに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月2日、中1週で迎えた24戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリミススカレーから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた26戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（9戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた27戦目は、銀嶺争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミススカレーに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月31日、中1週で迎えた28戦目は、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた29戦目は、新春グローリ（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアーリーフツトをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
1月29日、中1週で迎えた30戦目は、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギジヨーオーに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
2月26日、中3週で迎えた31戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（5戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーモンテスに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
3月14日、中1週で迎えた32戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた33戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーモンテスをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月14日、約6か月半の休み明けで迎えた34戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、オクトーバー特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた35戦目は、ノベンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーモンテスから1馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で迎えた36戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月19日、中4週で迎えた37戦目は、銀嶺争覇（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた38戦目は、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールトモンテスから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（1989年）
1月14日、中1週で迎えた39戦目は、新春グローリ（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノトウザイからハナ差の2着に甘んじた。
1月28日、中1週で迎えた40戦目は、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリリークインに半馬身の差をつけて制した。
2月23日、中3週で迎えた41戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノゼツトをアタマ差制して勝利数を16に伸ばす
3月10日、中1週で迎えた42戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリークインから3馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中3週で迎えた43戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた44戦目は、花吹雪争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（11戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた45戦目は、メイ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースゴールドからアタマ差の2着に甘んじた。
6月16日、中2週で迎えた46戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターラークからアタマ差の2着に甘んじた。
7月3日、中1週で迎えた47戦目は、開設40周年記念（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた48戦目は、ひまわり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（10戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスベンに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
8月16日、中2週で迎えた49戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた50戦目は、アラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノトウザイから半馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中4週で迎えた51戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（12戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた52戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（13戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスターラークに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月8日、中1週で迎えた53戦目は、アラブ銀杯（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（14戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターラークをアタマ差制して優勝
12月7日、中3週で迎えた54戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（15戦9勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1990年）
2月8日、中8週で迎えた55戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（16戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドミラビリスに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす
2月23日、中1週で迎えた56戦目は、紅梅特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（17戦10勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた57戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（18戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた58戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（19戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた59戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中4週で迎えた60戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビストウザイに2馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
6月8日、中1週で迎えた61戦目は、水無月特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメダリストボーイに3馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
6月24日、中1週で迎えた62戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズローナに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月19日、中4週で迎えた64戦目は、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中5週で迎えた65戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーリンボーをクビ差制して勝利数を24に伸ばす
7歳（1991年）
4月7日、約6か月半の休み明けで迎えた66戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月24日、中6週で迎えた67戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月21日、中3週で迎えた68戦目は、水無月特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。