ナスヤマザクラ（2011年生、母シンカンフラッシュ）

経歴

デビュー前

2歳（2013年）

11月5日、デビュー戦は畑中信司騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のシグラップレディに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月3日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のノースポール賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

3歳（2014年）

3月23日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた5戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた8戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のバンキッシュラインをクビ差振り切って2勝目を手に入れた。

7月13日、中2週で迎えた10戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

9月2日、中6週で迎えた11戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月5日、中4週で迎えた12戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るエピソードを強烈な末脚でクビ差だけ差し切って3勝目をつかんだ。

11月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた14戦目は、源泉とうふ作り特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったタイセイオーシャンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のニシノラヴリーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（2015年）

3月29日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ウインゴーウェルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月7日、連闘で迎えた19戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のキラキラトーアに1馬身の差をつけて1番人気に応えた。

4月21日、中1週で迎えた20戦目は、狩人体験特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5月19日、中3週で迎えた21戦目は、ぴちぴち市特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアウラグリーンに1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

6月9日、中2週で迎えた22戦目は、新教育総合研究会22周年杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（15戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（16戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のショウナンバスターをクビ差振り切って優勝

8月2日、中3週で迎えた25戦目は、和倉温泉夏花火特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた26戦目は、ござれ祭り特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた27戦目は、小木袖ギリコ祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトウショウブリッツに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

9月27日、中1週で迎えた28戦目は、珠洲焼まつり特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のゴールドクラウスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月25日、中3週で迎えた29戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、ゴールドクラウスに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中1週で迎えた30戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、輪島かにまつり特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

12月6日、中3週で迎えた31戦目は、薦かけ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（18戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた32戦目は、金沢芸妓の舞特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（19戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5歳（2016年）

3月20日、約3か月の休養明けで迎えた33戦目は、サバ祭り特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた34戦目は、鶴仙渓川床特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（7戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた35戦目は、ピーチャン号お誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。

4月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた38戦目は、山法師杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（23戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた39戦目は、生姜まつり特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（24戦5勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

9月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のルルマントウショウに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月9日、中4週で迎えた41戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、池ノ内家喜寿記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

11月8日、中3週で迎えた42戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（25戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた43戦目は、古代のガラス玉賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（26戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るヤマチョウルンバを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月18日、中3週で迎えた44戦目は、サニー俺達結婚したよ賞（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（27戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトリフェーンに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

6歳（2017年）

3月19日、約3か月の休養明けで迎えた45戦目は、全国椿サミット特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた46戦目は、蛇の目神事特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（28戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた47戦目は、能登桜まつり特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（29戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（30戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

5月23日、中3週で迎えた49戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（31戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマチョウルンバを3/4馬身差し切って勝利数を13に伸ばす

6月18日、中3週で迎えた50戦目は、峨山禅師生誕祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。