カツブラボー（1982年生、母カツトツプレデイ）

経歴

1歳（1984年）

9月9日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンゴウリュウから1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月22日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサエリモから1馬身3/4差の2着に敗れた。

2歳（1985年）

4月21日、14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロベルカから3馬身差の2着となった。

6月16日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブトンジョイをハナ差制して勝利を決めた。

8月31日、12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月29日、12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月26日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。14着に敗れた。

4歳（1986年）

1月11日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田中剛騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、エベレスシローに半馬身交わされて2着となった。

1月25日、5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

2月15日、5歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一気に末脚を伸ばして、最後は2着のダイナアスカに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。

8月17日、4歳以上400万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

8月30日、4歳以上400万下（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月28日、4歳以上400万下の二本松特別（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は中野渡清一騎手。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサンキャサリンにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

10月19日、4歳以上400万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は田中剛騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったモンテサンオーにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

11月8日、4歳以上400万下の秋元湖特別（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は中野渡清一騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったティエッチドリームに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月23日、4歳以上400万下の清洲特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

5歳（1987年）

8月9日、4歳以上400万下（函館芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は的場均騎手。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤスコダンサーを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月15日、4歳以上400万下の噴火湾特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月30日、4歳以上400万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月13日、4歳以上400万下の洞爺湖特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したダイナアルテミスを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

9月26日、4歳以上400万下（函館芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は村本善之騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリキサンルビーを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を物にした。

10月24日、4歳以上400万下の桑折特別（福島芝1800m 小雨/良）に出走。鞍上は徳吉一己騎手。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったモガミパワーにねじ伏せられてハナ差の2着に惜敗した。

11月7日、4歳以上400万下の会津特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたダイゴウペリオット決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

11月29日、4歳以上400万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったナチノパーソを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

12月13日、4歳以上400万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

6歳（1988年）

2月7日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のタマモコマチに3馬身の差をつけて勝利を物にした。

2月20日、5歳以上400万下の勝山城特別（小倉芝2600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、ユッタリとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

8月20日、4歳以上900万下の七重浜特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月3日、4歳以上900万下の臥牛山特別（函館芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のノムラダンサーをクビ差振り切って勝利を手にした。

10月9日、福島民報杯（福島芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆徳騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。

10月29日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の白秋ステークス（東京芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月20日、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆徳騎手。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張り、5着を確保した。

12月11日、4歳以上1400万下の仲冬ステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

12月25日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の’88フェアウェルステークス（中山芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆徳騎手。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。

7歳（1989年）

1月14日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のジャニュアリーステークス（中山芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田面木博公騎手。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

1月28日、5歳以上1400万下の白嶺ステークス（東京芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月5日、5歳以上1400万下の千葉ステークス（中山芝1200m 外回り雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

4月8日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の卯月ステークス（中山芝1200m 外回り雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月22日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の箱根ステークス（東京芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月20日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の府中ステークス（東京芝1600m 小雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田中剛騎手。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

7月8日、5歳以上1400万下のルビーステークス（新潟芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

8月13日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の新潟日報賞（新潟芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

12月9日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は星野忍騎手。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8歳（1990年）

1月6日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は田中剛騎手。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハグロダンディから5馬身差の2着に敗れた。

1月20日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミキコーに9馬身の差をつけて勝利した。

3月4日、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。