ミナミセンプウ（1991年生、母クインブルシヨワ）
1991.05.09
ミナミセンプウ（1991年5月9日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時13歳）と交配したクインブルシヨワが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は南牧場。戦績は、地方72戦25勝2着20回。1998年のアラブ大賞典(アラ系4歳以上)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
三上茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
5月12日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティーラインに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月2日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジョージから1馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベルハンターに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月1日、中1週で迎えた4戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のゴールドトロフィー（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた5戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワスズランに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月12日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノジョージから1馬身半差の2着に敗北した。
9月6日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の地平線特別（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノカンセイをクビ差制して勝利をモノにする
10月21日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウワサノボーイから半馬身差の2着に敗北した。
10月28日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の銀杏特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウワサノボーイからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1994年）
2月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイスマンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノタイカイからクビ差の2着に甘んじた。
4月9日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレバリーセンプーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月1日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の楠賞全日本アラブ優駿（園田ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（4戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中5週で迎えた18戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージハンターに3馬身の差をつけて優勝
7月9日、中1週で迎えた19戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶺英喜騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウショウハイから半馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中4週で迎えた20戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶺英喜騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイガバナーをクビ差制して勝利を手に入れた。
10月10日、中7週で迎えた21戦目は、A2（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶺英喜騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコルーキーに8馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
11月6日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶺英喜騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンターボに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月4日、中3週で迎えた23戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターキングに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月25日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルディールに約14馬身の大差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた25戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイガバナーに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
2月12日、中4週で迎えた26戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシサトに2馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
3月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（12戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオクタマキングから4馬身差の2着に敗北した。
4月16日、中5週で迎えた28戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 曇/重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイガバナーに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
6月18日、中8週で迎えた29戦目は、鵜飼特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローホーマーに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
12月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた30戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、師走特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンターボに2馬身半の差をつけて休養明け初戦を物にした。
5歳（1996年）
1月7日、中3週で迎えた31戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルディールに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月18日、中9週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた32戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノハートリングから1馬身半差の2着に敗北した。
6月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルディールに半馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
6月30日、中3週で迎えた34戦目は、北部市民センター落成記念特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルディールから半馬身差の2着に敗れた。
7月26日、中3週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた35戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦3勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた36戦目は、師走特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴトウショウから1馬身半差の2着に敗北した。
12月21日、中1週で迎えた37戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンターボからアタマ差の2着に甘んじた。
6歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた38戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッチアップからハナ差の2着に惜敗した。
2月1日、中3週で迎えた39戦目は、冬木立特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた40戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中4週で迎えた41戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた42戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウライカに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月28日、中1週で迎えた43戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた44戦目は、五月晴れ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（14戦4勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワテイオーから2馬身差の2着となった。
6月1日、中2週で迎えた45戦目は、山陽杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（15戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた46戦目は、鵜飼特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルキセキから2馬身差の2着となった。
7月7日、中2週で迎えた47戦目は、広島県酪農業協同組合長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺博文騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた48戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、彦浦特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた49戦目は、秋晴れ特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワテイオーから4馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた50戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、金杯（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中4週で迎えた51戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、福山市農業協同組合賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサリュウキングから1馬身半差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で迎えた52戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月30日、中1週で迎えた53戦目は、霜月特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1998年）
1月4日、中4週で迎えた54戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンソプラノに4馬身の差をつけて制した。
2月15日、中5週で迎えた55戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保河内健騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノロメオから2馬身差の2着に敗北した。
3月8日、中2週で迎えた56戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエスヨシゼンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中1週で迎えた57戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、福山グランプリ第9回ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウラインに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす
4月19日、中3週で迎えた58戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウラインに3馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
5月25日、中4週で迎えた59戦目は、初夏特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドハンターから3馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた60戦目は、山陽杯（春）（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた61戦目は、開設50周年記念タマツバキ記念（金沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月26日、中3週で迎えた62戦目は、金杯（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサリュウキングに2馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
9月5日、中5週で迎えた63戦目は、RCC中国放送賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた64戦目は、潮まち特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（19戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドトップに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月15日、中4週で迎えた65戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1999年）
1月3日、中6週で迎えた66戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、約3か月半の休み明けで迎えた67戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 曇/不良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた68戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた69戦目は、あんず特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた70戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた71戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中6週で迎えた72戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。