フエステイバル（1987年生、母サニーノーブル）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

8月22日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワブレークから1馬身半差の2着に敗北した。

8月31日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノトライに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月12日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリテーオーから半馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノドロツポから2馬身差の2着に敗北した。

11月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーラーチヤンスに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

3歳（1990年）

1月4日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオースキーに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

1月29日、中3週で迎えた9戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキヨウトントンに5馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

2月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスサイモンをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

3月24日、中4週で迎えた11戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラトップオーから半馬身差の2着に敗北した。

4月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライトフアスターに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月6日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラウドモアから1馬身半差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中5週で迎えた15戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のトランペットリリー特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターノーザンに半馬身の差をつけて優勝

9月4日、中3週で迎えた17戦目は、スターサファイヤ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた18戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、オパール特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンユタカに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた20戦目は、カルチャー賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（5戦2勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた21戦目は、晩秋特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手（6戦2勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた22戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手（7戦2勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1991年）

1月2日、中2週で迎えた23戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月24日、中2週で迎えた24戦目は、千代田区賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮浦正行騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた25戦目は、銀嶺特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮浦正行騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月25日、中3週で迎えた26戦目は、きさらぎ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮浦正行騎手（11戦2勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月22日、中3週で迎えた27戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮浦正行騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた28戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、花見特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中4週で迎えた29戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた30戦目は、エメラルド特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（13戦2勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月21日、中4週で迎えた31戦目は、一般B1（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた32戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中0週で迎えた33戦目は、サマーカップ（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（16戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（1992年）

4月7日、約9か月の休養明けで迎えた34戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中8週で迎えた35戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、キスゲ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた36戦目は、七夕特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイフクボーイから半馬身差の2着となった。

8月3日、中3週で迎えた37戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた39戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンマンゲツから1馬身半差の2着となった。

10月19日、中3週で迎えた40戦目は、みのり特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノリッチをハナ差制して久方ぶりに白星を挙げた。

11月2日、中1週で迎えた41戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンマンゲツから半馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中2週で迎えた42戦目は、宇都宮記念特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた43戦目は、平成4年度師走特別とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノグリンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6歳（1993年）

3月7日、中9週で迎えた44戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた45戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた46戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた47戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた48戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネユタカオーからアタマ差の2着に惜敗した。

7月15日、中4週で迎えた49戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた51戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた52戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた53戦目は、平成5年度師走特別とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1994年）

1月9日、中0週で迎えた54戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、約4か月の休養明けで迎えた55戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。