ミクニノリンボー（1992年生、母セシールリンボー）
1992.05.15
ミクニノリンボー（1992年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時20歳）と交配したセシールリンボーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 信一。戦績は、地方100戦19勝2着14回。1998年のアラブ大賞典(アラ系4歳以上)で3着に入った他、2001年の高知市長賞(アラ系4歳以上)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
福地達晃厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
11月1日、デビュー戦は藤川洋一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイシラユリから2馬身差の2着となった。
11月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中3週で迎えた9戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットルピナスに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた11戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバシラユキをハナ差制して制した。
7月3日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のササノセンプーに6馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
8月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた15戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカゾノロードから2馬身差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた18戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインターグラスに4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
11月26日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノエリートから1馬身半差の2着となった。
12月16日、中2週で迎えた22戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカゾノロードから1馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた23戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーメイゲキに4馬身の差をつけて優勝
1月13日、中1週で迎えた24戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルタカラからハナ差の2着に甘んじた。
1月27日、中1週で迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーペガサスに6馬身の差をつけて優勝
2月25日、中3週で迎えた26戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は手島勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた27戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーノーズに1馬身の差をつけて制した。
4月14日、中4週で迎えた28戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（12戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた30戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（13戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた31戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた32戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（15戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中1週で迎えた33戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた34戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノウイングに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月8日、中3週で迎えた35戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（16戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた36戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（17戦5勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた37戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（18戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた38戦目は、不知火賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノライジンに1馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
12月15日、中2週で迎えた39戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（20戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた40戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（21戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミカゲイチに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
1月19日、中1週で迎えた41戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（22戦7勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスファイターから1馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた42戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（23戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスファイターから2馬身差の2着に敗北した。
2月16日、中1週で迎えた43戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（24戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノライジンから3/4馬身差の2着となった。
3月9日、中2週で迎えた44戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北村欣也騎手（25戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中4週で迎えた45戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北村欣也騎手（26戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスファイターから2馬身差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた46戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北村欣也騎手（27戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた47戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で北村欣也騎手（28戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月20日、中9週で迎えた48戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北村欣也騎手（29戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヨシノに1馬身の差をつけて制した。
8月10日、中2週で迎えた49戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で北村欣也騎手（30戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた50戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で北村欣也騎手（31戦8勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中4週で迎えた51戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で北村欣也騎手（32戦8勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、中2週で迎えた52戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で北村欣也騎手（33戦8勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中3週で迎えた53戦目は、不知火賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた54戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（34戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1998年）
1月3日、中2週で迎えた55戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（35戦8勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカケノライジンに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
2月1日、中3週で迎えた56戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（36戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた57戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（37戦9勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた58戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（38戦9勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月12日、中4週で迎えた59戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（39戦9勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた60戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（40戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
10月17日、約5か月半の休み明けで迎えた61戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。
11月17日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた62戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーポジションから1馬身半差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた63戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月31日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた64戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7歳（1999年）
1月17日、中1週で迎えた65戦目は、大方町ホエールウォッチング特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、約3か月半の休み明けで迎えた66戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた67戦目は、母の日特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリキホーエイからクビ差の2着となった。
7月25日、中3週で迎えた71戦目は、佐賀町かつおときのこ特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた72戦目は、ペリドット特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた73戦目は、中村市四万十カヌーとキャンプの里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマボールドに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた76戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイヒリュウに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月31日、中2週で迎えた77戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた78戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中3週で迎えた79戦目は、山茶花特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーロッサをアタマ差制して勝利数を15に伸ばす
8歳（2000年）
1月1日、中0週で迎えた80戦目は、南国王冠・高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた81戦目は、ゆずりは特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中3週で迎えた82戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた83戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸梶由則騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた84戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で戸梶由則騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチオーに3馬身の差をつけて制した。
7月3日、中2週で迎えた85戦目は、文月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で戸梶由則騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた86戦目は、さくらんぼ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で戸梶由則騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた87戦目は、ペリドット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で戸梶由則騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイティランドに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月4日、中2週で迎えた88戦目は、長月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で戸梶由則騎手（21戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で戸梶由則騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオンリーカードに5馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
10月1日、連闘で迎えた90戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で戸梶由則騎手（23戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオンリーカードに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月21日、中2週で迎えた91戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、ベルリーフ大月特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるパワーレイクを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
11月19日、中3週で迎えた92戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は戸梶由則騎手（24戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた93戦目は、柊特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（25戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアポロスイセイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた94戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
9歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた95戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（26戦7勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
1月21日、中2週で迎えた96戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（27戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた97戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェストウインからクビ差の2着に甘んじた。
2月25日、中2週で迎えた98戦目は、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた99戦目は、ソフトウェア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（28戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月30日、中7週で迎えた100戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（29戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。