エルレイラ（1997年生、母ミノルセイユウ）
1997.04.20
エルレイラ（1997年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタートミカワ（当時10歳）と交配したミノルセイユウが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方112戦17勝2着10回。主な勝ち鞍は2003年の若鮎特別(アラ系一般B1)。
経歴
デビュー前
岡史郎厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1999年）
9月9日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳C（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた5戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳C（三条ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた14戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1550m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスカルボーイから6馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマスカルボーイに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月19日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般B4（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマスカルボーイに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般B4（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた23戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般B5（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のムーミンママに半馬身の差をつけて制した。
10月15日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般B4（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアントップに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
12月2日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般B4（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた32戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（20戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（21戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（22戦4勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（23戦4勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（24戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノハヤブサに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
5月27日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（25戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた41戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1以下ロ（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、アラ系一般B（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた45戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の女性騎手招待第2戦（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（27戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月27日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（28戦5勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた48戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（29戦5勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた49戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般B3ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオプティミストに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月5日、中1週で迎えた51戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワマーブルからハナ差の2着となった。
5歳（2002年）
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた54戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュンコームテキを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
4月13日、連闘で迎えた55戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシカトラマを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
4月22日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホワイトザウルスを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。
5月19日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジノヤマビコに2馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。
6月4日、中1週で迎えた59戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた60戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミツキノトライバルに2馬身の差をつけて8勝目をマークした。
7月2日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエムテイラインを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
7月13日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた63戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた64戦目は、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフジピックスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月21日、中1週で迎えた66戦目は、長月特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（10戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキタノキャプテンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた67戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマスノカリムに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
10月22日、中1週で迎えた68戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビショウザンに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月5日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた70戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（14戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた71戦目は、さざんか賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（15戦6勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（16戦6勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた73戦目は、牝馬限定戦のアラブクイーン賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（17戦6勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
6歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（18戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた75戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で池田敦騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤングスーパーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月21日、中1週で迎えた76戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敦騎手（20戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グリンラットにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
5月2日、中1週で迎えた77戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフブキテンランを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
5月12日、中0週で迎えた78戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（21戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた79戦目は、若鮎特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（22戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミズホカズノオーをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす
6月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた80戦目は、時雨亭特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（23戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた81戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（24戦8勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた82戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（25戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた83戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（26戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた84戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（27戦8勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（28戦8勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた86戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（29戦8勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた87戦目は、見附島特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（30戦8勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた88戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敦騎手（31戦8勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敦騎手（32戦8勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（33戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のチョウヨールビーをクビ差振り切って勝利数を16に伸ばす
12月16日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（34戦9勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフブキテンラン決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。
12月29日、中1週で迎えた93戦目は、牝馬限定戦のアラブクイーン賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（35戦9勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
7歳（2004年）
3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた94戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（36戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジピックスを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中2週で迎えた95戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（37戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（38戦9勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた97戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（39戦9勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた98戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（40戦9勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月22日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた99戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（41戦9勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた100戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（42戦9勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた101戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敦騎手（43戦9勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた102戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた104戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた105戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（44戦9勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた106戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（45戦9勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（46戦9勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミヤシロベビーに1馬身の差をつけて優勝
10月31日、中1週で迎えた108戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（47戦10勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた109戦目は、BIGDOOR杯（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（48戦10勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
11月28日、中1週で迎えた110戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、彩衣2才誕生記念（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、最後はミヤシロベビーと並んで3着同着となった。
12月12日、中1週で迎えた111戦目は、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた112戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたビクトリーウッド決め手に屈してクビ差の2着となった。