グランクラージュ（1997年生、母カオリドリーム）
Grand Courage
1997.04.24
グランクラージュ（1997年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時9歳）と交配したカオリドリームが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大滝 栄治。戦績は、中央平地20戦0勝、地方82戦10勝2着11回。2000年の如月特別で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
笹倉武久厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1999年）
11月13日、デビュー戦は武幸四郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。
12月18日、中4週で迎えた2戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた3戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
3歳（2000年）
1月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で二本柳壮騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた5戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチフレンド特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のフェブラリーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた7戦目は、3歳オープンの如月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗像徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアーマーから3馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中1週で迎えた8戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
5月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチマッチ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
7月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井千明騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
9月16日、中2週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤浩輝騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた17戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた19戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた20戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
12月3日、中1週で迎えた21戦目は、高橋智大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
4歳（2001年）
1月28日、中7週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた23戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
2月11日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴来直人騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた25戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
5月2日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルジュエリに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた27戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた28戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた29戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーファインに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月25日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた30戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイッセイタッカに5馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
7月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノオーカンに3馬身の差をつけて優勝
7月20日、中1週で迎えた32戦目は、あさがお特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた33戦目は、クローバー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた34戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた35戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、風神賞（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた36戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマテツライデンをハナ差制して勝利を手に入れた。
9月15日、中1週で迎えた37戦目は、案山子特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマライズから2馬身半差の2着に敗北した。
9月23日、連闘で迎えた38戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、りんどう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプレジャーストームに2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
9月29日、連闘で迎えた39戦目は、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた40戦目は、ガーベラ特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた41戦目は、いちょう特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーミステリーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月27日、中1週で迎えた42戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた43戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、百日草特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた44戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノヒーローから1馬身差の2着となった。
11月26日、連闘で迎えた45戦目は、天狗山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラリヒカルから1馬身差の2着に敗北した。
12月2日、連闘で迎えた46戦目は、シクラメン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスメロディから3/4馬身差の2着となった。
12月9日、連闘で迎えた47戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、寒菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2002年）
1月2日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた49戦目は、迎春特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月6日、連闘で迎えた50戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた51戦目は、若菜特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた52戦目は、きつつき特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリースワローに半馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
2月2日、中1週で迎えた53戦目は、フェブラリー特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（14戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリースワローから2馬身半差の2着となった。
2月15日、中1週で迎えた54戦目は、沈丁花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッチから半馬身差の2着に敗北した。
3月1日、中1週で迎えた55戦目は、おひつじ座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーマジックからクビ差の2着に甘んじた。
3月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（17戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月24日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた57戦目は、地方重賞の開設記念（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた58戦目は、桜草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（18戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた59戦目は、エイプリル特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（19戦6勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた60戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（20戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた61戦目は、つつじ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた62戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（21戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（22戦6勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワットフォンテンから4馬身差の2着となった。
6月7日、連闘で迎えた64戦目は、胡蝶蘭特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた65戦目は、あじさい特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアルザンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
6月29日、連闘で迎えた66戦目は、しゃくなげ特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（25戦7勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた67戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた68戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、スターチス特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた69戦目は、ひまわり特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた70戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた71戦目は、立冬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた72戦目は、パンジー特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた73戦目は、白菊特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中4週で迎えた74戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2003年）
1月6日、連闘で迎えた75戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（26戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダートワンダーからクビ差の2着に惜敗した。
1月20日、中1週で迎えた76戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた77戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（27戦7勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた78戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、フェブラリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた79戦目は、ドージマファイター特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードアスリートをアタマ差制して雨下の戦いを制した。
3月15日、中1週で迎えた80戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、約8か月の休み明けで迎えた81戦目は、秋明菊特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は品田真樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた82戦目は、白根山特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で品田真樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた83戦目は、思川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で品田真樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2004年）
1月2日、連闘で迎えた84戦目は、ニューイヤーカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で品田真樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた85戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で品田真樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月22日、中0週で迎えた86戦目は、みずがめ座特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で品田真樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月31日、連闘で迎えた87戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（28戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、連闘で迎えた88戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は品田真樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた89戦目は、早春特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（29戦7勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた90戦目は、モズ特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は品田真樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた91戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（30戦7勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた92戦目は、クロッカス特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は品田真樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードアスリートからハナ差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた93戦目は、アネモネ特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（31戦7勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた94戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は品田真樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた95戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で品田真樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた96戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で品田真樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた97戦目は、金精特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で品田真樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた98戦目は、カモミール特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で品田真樹騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月11日、中2週で迎えた99戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で品田真樹騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた100戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で品田真樹騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた101戦目は、こと座特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた102戦目は、マティーニ特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は品田真樹騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。