イメージアラシ（1993年生、母イメージハロー）
1993.04.17
イメージアラシ（1993年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイヤロツク（当時14歳）と交配したイメージハローが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は尾崎 常。戦績は、地方73戦10勝2着9回。1998年のアラブ王冠賞(アラ系4歳以上)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1995年）
12月2日、デビュー戦は福井慎也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキライデンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月24日、中2週で迎えた2戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトライバルから6馬身差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオフサイドラインに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
3月10日、中2週で迎えた7戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の弥生賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノグリーンから6馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中5週で迎えた8戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュガーデンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月27日、中2週で迎えた10戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケイパワフルから2馬身半差の2着に敗北した。
7月1日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた13戦目は、西谷誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングクリスタルから5馬身差の2着となった。
7月21日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は福井慎也騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
3月1日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリカンパクに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
4月14日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福井慎也騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた18戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福井慎也騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンヨシゼンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月10日、中1週で迎えた19戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福井慎也騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中3週で迎えた20戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福井慎也騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセラヴィワイズに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月21日、中1週で迎えた21戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福井慎也騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた22戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた24戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた26戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた27戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた28戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るモンゴルムーンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月17日、中1週で迎えた29戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた30戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のニホンカイテイオーをクビ差振り切って8勝目をマークした。
2月15日、中1週で迎えた31戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた32戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミヤシロパラダイスを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中1週で迎えた33戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた34戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミヤシロパラダイスに1馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。
5月3日、中2週で迎えた35戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフクヨシオーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
5月31日、中3週で迎えた36戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月17日、約4か月半の休み明けで迎えた37戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた38戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた39戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワシュウテイオウを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
11月29日、中1週で迎えた40戦目は、佐賀場外オープン記念不知火賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた41戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
6歳（1999年）
1月17日、中4週で迎えた42戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた43戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大垣敏夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた44戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた45戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
3月22日、中1週で迎えた46戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた47戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた48戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた49戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線に入ると、前で粘るミツヤヒーローを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って優勝
11月21日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた50戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた51戦目は、佐賀銀盃（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北村欣也騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
12月19日、中1週で迎えた52戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシナノイーグルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
7歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた53戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北村欣也騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスマノハピネスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
1月10日、連闘で迎えた54戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた55戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた56戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は権藤学騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた57戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（8戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
4月9日、中4週で迎えた58戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた59戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月4日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた60戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた61戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた62戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（18戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
8歳（2001年）
1月14日、約6か月半の休み明けで迎えた63戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた64戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（19戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた65戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた66戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた67戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた68戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、玄海灘特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた69戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（21戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた70戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた71戦目は、有明海特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた72戦目は、志布志湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた73戦目は、錦江湾特設（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。