ミストラルウインド（2017年生、母トーセンウィンドウ）

ミストラルウインド（2017年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「フランス地方の季節風+母名より」。毛色は青鹿毛。種牡馬のトーセンブライト（当時16歳）と交配したトーセンウィンドウが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は有限会社エスティファーム。主な勝ち鞍は2020年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

本間忍厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2020年）

3月14日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

4月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた4戦目は、荻野極騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた5戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/不良）に出走。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

7月18日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木幡育也騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のドリームメッセージをクビ差振り切って初白星を挙げた。

12月12日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、3歳以上1勝クラス（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡育也騎手（2戦1勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

4歳（2021年）

1月10日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上1勝クラス（中山ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木幡育也騎手（3戦1勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた9戦目は、原優介騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス（東京ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上1勝クラス（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原優介騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた11戦目は、秋山稔樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス（中京ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上1勝クラス（新潟ダート1800m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋山稔樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上1勝クラス（新潟ダート1800m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で秋山稔樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月31日、約5か月半の休み明けで迎えた14戦目は、3歳以上1勝クラス（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は木幡育也騎手（4戦1勝）。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月10日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、さんかく座特別（大井ダート1650m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、SPAT4賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5歳（2022年）

1月28日、中4週で迎えた17戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた18戦目は、はと座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のサルヴに1馬身1/4の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

3月10日、中3週で迎えた19戦目は、ゴールデンステッキ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田譲治騎手（4戦1勝）。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

デビュー前

高野毅厩舎（大井）へ入厩。

4月19日、中5週で迎えた20戦目は、一般B3一三（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で和田譲治騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた21戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、麹町賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、ふたご座特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月22日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた23戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、向暑特別（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったデンプシーロールに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた24戦目は、ドゥーベ特別（名古屋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したベガスストリップを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月2日、中3週で迎えた25戦目は、レグルス特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラティを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

8月17日、中1週で迎えた26戦目は、安城特別（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアークダイヤに2馬身の差をつけて1番人気に応えた。

9月2日、中1週で迎えた27戦目は、アイオライトオープン（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた28戦目は、鱸特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

6歳（2023年）

4月12日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた29戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したポルティエーレに3/4馬身届かず2着となった。

4月20日、連闘で迎えた30戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般B4（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったヤマイチマチルドに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた33戦目は、外崎椋介・美波結婚記念杯（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアークストーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

6月27日、中1週で迎えた35戦目は、大畑慧悟騎手を鞍上に迎えて、植田特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた36戦目は、土用特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた37戦目は、美浜特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた38戦目は、安城特別（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浅野皓大騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したリアルモンスターを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、高浜特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で浅野皓大騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた40戦目は、Jpn3の白山大賞典（金沢ダート2100m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は大畑慧悟騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた41戦目は、鱸特別（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のモーニングスマイルに2馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。

7歳（2024年）

3月27日、約6か月の休養明けで迎えた42戦目は、岩倉特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた43戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑慧悟騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた44戦目は、あすなろ杯（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。