ホマレノエース（1988年生、母ユウワスカーレット）
Homareno Ace
1988.04.04
ホマレノエース（1988年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時8歳）と交配したユウワスカーレットが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）三宅牧場。戦績は、中央平地44戦1勝、地方61戦11勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
鹿戸明厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1990年）
7月14日、デビュー戦は猿橋重利騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1000m 小雨/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
11月11日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた5戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
3歳（1991年）
1月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた7戦目は、久保田英敬騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた8戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた9戦目は、田島裕和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のリアルダンディーを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。
3月31日、中2週で迎えた10戦目は、4歳500万下のアザレア賞（京都芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田島裕和騎手（1戦1勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。
4月21日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下のゆきつばき賞（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島裕和騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳500万下（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
6月8日、中4週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の石狩特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた15戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手（6戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（札幌芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
10月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で河北通騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で河北通騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
4歳（1992年）
1月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保田英敬騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい15着に終わった。
2月1日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた23戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田英敬騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
2月16日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田英敬騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田英敬騎手（4戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
3月22日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下の美濃特別（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保田英敬騎手（5戦0勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた27戦目は、5歳以上500万下の伊勢特別（中京芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田英敬騎手（6戦0勝）。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた28戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の糸魚川特別（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた29戦目は、中竹和也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての18番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上500万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
6月7日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で中竹和也騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中竹和也騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上500万下の英彦山特別（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中竹和也騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた35戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の不知火特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
5歳（1993年）
6月26日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は久保田英敬騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上500万下のまりも特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田英敬騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田英敬騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上500万下の宗谷特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田英敬騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上500万下（函館芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保田英敬騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
8月29日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上500万下（函館芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田英敬騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上500万下の横津岳特別（函館芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。
9月25日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上500万下（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた44戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
12月29日、中8週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた45戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッシュグレードから2馬身半差の2着となった。
6歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアンナから3馬身差の2着となった。
1月24日、連闘で迎えた47戦目は、千鳥特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレモネードに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
2月21日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイシーザーに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
3月1日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本一仁騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオールアビッグに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。
4月11日、中5週で迎えた50戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本一仁騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンナップラインから半馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中2週で迎えた51戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシバエクシードに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月22日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミウエストから4馬身差の2着に敗北した。
5月30日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲオーからクビ差の2着に甘んじた。
6月26日、中3週で迎えた54戦目は、梼原町雲の上特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクローシャムをクビ差制して6勝目を収める
7月17日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲオーに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
8月6日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本一仁騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードマリッジに2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
9月15日、中5週で迎えた57戦目は、野分特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本一仁騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバツトルーラーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月4日、中2週で迎えた58戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本一仁騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のツーワエースをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
10月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本一仁騎手（13戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミウエストから2馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中2週で迎えた60戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた61戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（14戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウエイアリーから半馬身差の2着に敗北した。
12月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1995年）
1月7日、中3週で迎えた63戦目は、新雲特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（16戦8勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた64戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手（17戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた65戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本一仁騎手（18戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中5週で迎えた66戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本一仁騎手（19戦8勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた67戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本一仁騎手（20戦8勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本一仁騎手（21戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本一仁騎手（22戦8勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた70戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本一仁騎手（23戦8勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた71戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本一仁騎手（24戦8勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた72戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本一仁騎手（25戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた73戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂本一仁騎手（26戦8勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた74戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本一仁騎手（27戦8勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中5週で迎えた75戦目は、椋鳥特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂本一仁騎手（28戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた76戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1996年）
1月6日、中4週で迎えた77戦目は、門松特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（29戦8勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中0週で迎えた78戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（30戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた79戦目は、冬苺特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（31戦8勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた80戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、淡雪特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中9週で迎えた81戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた82戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた83戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、草笛特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた84戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた86戦目は、夏木立特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中6週で迎えた87戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた88戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた89戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中4週で迎えた90戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた91戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた92戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスファイアに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
1月26日、中1週で迎えた94戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた95戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた96戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた97戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた98戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーホーマーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた99戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（16戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイウンカイソクに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月10日、中1週で迎えた100戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた101戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（18戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた102戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた103戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹野宏史騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた104戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた105戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。