トーシンダンサー（1986年生、母コウチペール）

トーシンダンサー（1986年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時17歳）と交配したコウチペールが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は田中牧場。戦績は、中央平地14戦1勝2着2回、地方63戦12勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上500万下。

経歴

デビュー前

安藤榮作厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1989年）

5月18日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は478kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキサラズコイーデから5馬身差の2着に敗れた。

11月21日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のレオクエストに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1990年）

1月2日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバオレゴンからハナ差の2着に甘んじた。

2月22日、中6週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトアキに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月29日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトタイトルに1馬身の差をつけて優勝

4月30日、中4週で迎えた7戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノスズランに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

5月22日、中2週で迎えた8戦目は、水郷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンスピードに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月30日、中5週で迎えた9戦目は、ムーンストーン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネトウシヨウに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から25kg増やして迎えた10戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた12戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したアキシュウホーにハナ差届かず2着に甘んじた。

11月25日、中3週で迎えた13戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。15頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したタケノタリアにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の濃尾特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は木幡初広騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

5歳（1991年）

1月13日、中4週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のトウショウマッスルを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

2月10日、中3週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の早春賞（東京ダート1600m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は木幡初広騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（4戦0勝）。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた18戦目は、三浦堅治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の勝浦特別（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

5月3日、中4週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の陣馬特別（東京芝2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡部幸雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月21日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、玉ノ井健志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。

6歳（1992年）

1月11日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた21戦目は、関野弘行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた22戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の早春賞（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

3月22日、中4週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は関野弘行騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

5月21日、中8週で迎えた24戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、菖蒲特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた25戦目は、ローズマリー特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた26戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた27戦目は、七夕特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた28戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハマシルビアからハナ差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた29戦目は、サンフラワー特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（5戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアマゾンフォンテンに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月30日、中3週で迎えた30戦目は、カシオペア座特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた31戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、プロムナード特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中4週で迎えた32戦目は、ウオーターサイド特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドアオイから1馬身差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた33戦目は、カトレア特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた34戦目は、ターコイズ賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた35戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（8戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1993年）

1月26日、中3週で迎えた36戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた37戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（9戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、アクアマリン特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のニドクリフオックスに4馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

3月26日、中1週で迎えた39戦目は、弥生特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

4月22日、中3週で迎えた40戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた41戦目は、メイハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月8日、中2週で迎えた42戦目は、ジューンハンデ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた43戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリアステージからアタマ差の2着に惜敗した。

7月6日、中1週で迎えた44戦目は、ルビー特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた45戦目は、ミルキーウェイ特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は張田京騎手（10戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイタカクインをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

11月24日、約4か月の休養明けで迎えた46戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（11戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた47戦目は、グッドラック特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（12戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイナラフィアンから3馬身差の2着となった。

8歳（1994年）

1月4日、中2週で迎えた48戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、約4か月の休み明けで迎えた49戦目は、端午特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（13戦6勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた50戦目は、夏木立特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた51戦目は、ジューンハンデ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（14戦6勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中0週で迎えた52戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（15戦6勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた53戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（16戦6勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた54戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月2日、中3週で迎えた55戦目は、サファイヤ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（17戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた56戦目は、オータムハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（18戦6勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた57戦目は、秋嶺特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（19戦6勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた58戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（20戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中6週で迎えた59戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、三嶺特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた60戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9歳（1995年）

1月6日、連闘で迎えた61戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた62戦目は、おがたま特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた63戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中4週で迎えた64戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた65戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジュロージョーンズをクビ差制して久々に勝利を挙げた。

5月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた67戦目は、梼原町千枚田特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた69戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーアンサーに1馬身の差をつけて優勝

7月22日、中3週で迎えた70戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールエースから1馬身差の2着となった。

8月14日、中2週で迎えた71戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中5週で迎えた72戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた73戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーミングスターから2馬身差の2着となった。

11月6日、中2週で迎えた74戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタッチザゴールドに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月26日、中2週で迎えた75戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイシンスキーからハナ差の2着となった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた77戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイバートルから1馬身差の2着に敗北した。