カピオラ(1980年生、母センゾクチカラ)
Kapiora
1980.05.01
カピオラ(1980年5月1日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアザーストーンウツド(当時16歳)と交配したセンゾクチカラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木 明広。戦績は、中央平地6戦1勝2着1回、地方99戦18勝2着12回。
経歴
4歳(1985年)
9月2日、11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月8日、8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイプログレスから1馬身半差の2着となった。
11月24日、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアークライトルビーに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
6歳(1986年)
1月6日、5歳以上900万下(京都ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は飯田明弘騎手。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。
4月12日、八海山特別(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラゲキリユウからクビ差の2着となった。
4月30日、谷川特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、駒ケ岳特別(三条ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラシヤドーに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5月25日、青葉特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、朱鷺大賞典(新潟(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、水無月特別(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、悠久山特別(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、妙高特別(三条ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、かもしか賞(三条ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木伸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、米山特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中央競馬騎手招待(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は東信二騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、朝日岳特別(新潟(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、神無月特別(新潟(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は飯泉之男騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、荒川峡特別(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、飯豊連峰特別(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、鞍上は大沢健司騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月15日、師走特別(新潟(地)ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーサクセスからハナ差の2着となった。
7歳(1987年)
4月11日、八海山特別(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月24日、谷川岳特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、立夏特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月19日、青葉特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、大日岳特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、五頭連峰特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、葉月特別(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、一般A3(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズナルトに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。
9月8日、長月特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガービートに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
9月21日、長月特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイトランナーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月4日、神無月特別(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、一般A2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクタイヨウに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月2日、霜月特別(上山ダート1700m 小雨/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマアオイに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月25日、上山優駿樹氷賞(上山ダート2300m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳(1988年)
4月18日、卯月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギリユオーに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
4月30日、卯月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギリユオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月6日、一般A2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、鳥海大賞典(上山ダート2300m 晴/良)に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、文月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は菅原幸志騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、文月特別(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は前野幸一騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーセブンから1馬身半差の2着となった。
8月7日、一般A2(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は山中初騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカハマチカラから2馬身半差の2着となった。
8月23日、サンシャインマイラーズカップ(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、一般A2(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は関本淳騎手。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、神無月特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のザバンクスに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
10月18日、みちのく賞(上山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテイーロデイに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
10月30日、一般A2(上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、上山優駿樹氷賞(上山ダート2300m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳(1989年)
4月17日、卯月特別(上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、一般A2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、皐月特別(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、水無月特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は三浦誠騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、水無月特別(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウユースから3馬身差の2着となった。
7月11日、一般A(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、文月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、サンシャインマイラーズカップ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、一般A2(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、一般A2(上山ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、神無月特別(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、一般A3(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノダンサーに7馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
11月20日、霜月特別(上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノアトムに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月11日、金寿賞(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノダンサーに1馬身半の差をつけて勝利した。