タツケンリュウ（1991年生、母シンコウミユキ）

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

4月14日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーリジェントに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月23日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のステディボーイに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（5戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（6戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナーシサスから5馬身差の2着となった。

11月3日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

4月26日、約5か月半の休み明けで迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーダマリアから2馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテーオーカズモから半馬身差の2着に敗北した。

5月26日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月9日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（帯広ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサテンノホシから半馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた21戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーベンドに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

8月10日、中1週で迎えた22戦目は、アルカス特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の北海優駿（旭川ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（17戦3勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた24戦目は、シャクシャイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスアクティーから1馬身半差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた25戦目は、洞爺湖特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた26戦目は、雌阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた27戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、中5週で迎えた28戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワハーキュリーからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1995年）

1月5日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツショウグンに1馬身半の差をつけて制した。

1月21日、中1週で迎えた30戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリハヤブサに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月5日、中1週で迎えた31戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシクレノンオルフェから2馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた32戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノヒリュウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月19日、中3週で迎えた33戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中4週で迎えた34戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた35戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモンライスから6馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた36戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中3週で迎えた38戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイユージンをクビ差制して7勝目を獲得した。

8月6日、中4週で迎えた39戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた40戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。