マルショウカザン（2005年生、母スイートエンジェル）

マルショウカザン（2005年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時13歳）と交配したスイートエンジェルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）坂元牧場。戦績は、地方157戦9勝2着15回。主な勝ち鞍は2009年の一般C1七。

経歴

デビュー前

村上実厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2007年）

9月1日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は463kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月6日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

3歳（2008年）

6月1日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C2一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた6戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルターズマリーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳C2一二（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアドマイヤアマゾンを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

9月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のギフトを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

10月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた19戦目は、安家洞レース（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2009年）

1月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスズカスタイルに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

1月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

3月22日、中9週で迎えた22戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた23戦目は、椿島レース（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた25戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月6日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリーンヒルフライを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月24日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた29戦目は、盛岡山車資料館レース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエメラルケントを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のファイアアラームを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7月20日、中1週で迎えた32戦目は、森岳温泉夏まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた33戦目は、日本一の白樺林レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた34戦目は、駒フェスタ十和田レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（22戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた35戦目は、呑ん兵衛横丁レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた36戦目は、リクエストマンデー賞（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた37戦目は、材木町「よ市」レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

10月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、小岩井農場まきば園杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた39戦目は、気仙スギレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で村上忍騎手（27戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた40戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、槻の木光のファンタジーレース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベルグコマンダーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月31日、中0週で迎えた42戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、バンケーティングメモリアル（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したザバトルアトラスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5歳（2010年）

1月10日、中0週で迎えた43戦目は、岩手山焼走り溶岩流レース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデイジーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3月22日、中9週で迎えた44戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月3日、中4週で迎えた46戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（29戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（31戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1十二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナイスアカシアに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。

9月11日、中1週で迎えた56戦目は、江釣子カムイヘチリコホレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（33戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた57戦目は、IZAKAYA BARREL賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた58戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、南部杯カウントダウン2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた59戦目は、盛岡材木町「よ市」レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（34戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したマイネルスラッガーにクビ差届かず2着となった。

11月7日、中1週で迎えた60戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（35戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（36戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（37戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のコバルトブルーをハナ差振り切って5勝目を奪取した。

12月30日、中0週で迎えた63戦目は、かまくら賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6歳（2011年）

5月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた64戦目は、がんばろう名取（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた65戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（38戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のサンデーレクサスに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

7月11日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（39戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（40戦6勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったヒドゥンアジェンダに詰め切れず、5馬身差の2着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（41戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた74戦目は、夏油高原の山歩きレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（42戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた75戦目は、秋田県種苗交換会レース（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（43戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた76戦目は、FIRE挽きたて微糖賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた77戦目は、「短歌の街もりおか」レース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（44戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（45戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったホッコーハルマに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた79戦目は、岩手山コマクサレース（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（46戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた80戦目は、奥州市馬事文化振興実行委員会杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（47戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた81戦目は、連合岩手優駿の会ガンバロウ岩手（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（48戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

7歳（2012年）

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた82戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（49戦6勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（50戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（51戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（52戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

5月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた87戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（53戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月9日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた88戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（54戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（55戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（56戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（57戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアングレスに1馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

7月23日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（58戦7勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（59戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月16日、中5週で迎えた94戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（60戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、勝ったレアリサールにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（61戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったアークイクシオンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（62戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

11月26日、中3週で迎えた98戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（63戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（64戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8歳（2013年）

1月3日、中0週で迎えた101戦目は、唐梅館絵巻レース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（65戦7勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

1月13日、中0週で迎えた102戦目は、東京スポーツ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（66戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

3月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた103戦目は、4月4日iちゃんねる放送開始（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（67戦7勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた104戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（68戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた106戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（69戦7勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた107戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月9日、中1週で迎えた108戦目は、南部せんべいレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（70戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフォージドバラーレ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（71戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（72戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（73戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（74戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた113戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（75戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（76戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた115戦目は、久慈平岳レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（77戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（78戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（79戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったシルクマイハートに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月7日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（80戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（81戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（82戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で村上忍騎手（83戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた122戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で村上忍騎手（84戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月8日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた123戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（85戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のバーデンバーデンに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

12月31日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

9歳（2014年）

1月13日、中1週で迎えた126戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月23日、中9週で迎えた127戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（86戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3月30日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた128戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（87戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（88戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた130戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（89戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた132戦目は、J3開幕記念グルージャ盛岡杯（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（90戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた133戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（91戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（92戦8勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（93戦8勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月9日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（94戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2六七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（95戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（96戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では徐々に前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のダルドをアタマ差振り切って9勝目を獲得した。

7月13日、中1週で迎えた139戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（97戦9勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた140戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（98戦9勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた141戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（99戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた142戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（100戦9勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（101戦9勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月7日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた145戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（102戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた146戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（103戦9勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したヤマタケデュックに3/4馬身届かず2着となった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた147戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた148戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた149戦目は、IAT岩手朝日テレビ賞（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた150戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（104戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた151戦目は、柳沢の湧水レース（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（105戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた152戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた153戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた154戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（106戦9勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10歳（2015年）

1月3日、連闘で迎えた156戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（107戦9勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた157戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（108戦9勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。