トワノキングオー（1994年生、母ミスクリキヨ）
Towano King O
1994.04.15
トワノキングオー（1994年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のギャロップダイナ（当時14歳）と交配したミスクリキヨが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）永島農産興業。戦績は、地方50戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年の金精峠特別(一般B C1)。
経歴
デビュー前
荒居貴美夫厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1996年）
7月23日、デビュー戦は藤江昭徳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江昭徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江昭徳騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
5月7日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月9日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイナーズボスから2馬身半差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で白田日出夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイッシンカグヤヒメに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月30日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた22戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイグランプリから2馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスジャンボをクビ差制して2勝目をマークした。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマキングオーをハナ差制して3勝目を手に入れた。
6月12日、中1週で迎えた29戦目は、カスミソウ特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月4日、中2週で迎えた30戦目は、マリーゴールド特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノトップランに2馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
7月25日、中2週で迎えた31戦目は、バーベナ特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノトップランからハナ差の2着に甘んじた。
8月10日、中1週で迎えた32戦目は、サルビア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中8週で迎えた33戦目は、サフラン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた34戦目は、コルチカム特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、葉牡丹特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマキングオーから2馬身差の2着となった。
5歳（1999年）
2月6日、中7週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた36戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた37戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた38戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた39戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカンノンシルバーに3/4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
5月3日、中2週で迎えた40戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワヤカサンサンから半馬身差の2着となった。
6月20日、中6週で迎えた41戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（16戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた42戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた43戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャロップカルメンから3馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、百合特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた45戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2000年）
1月15日、約4か月の休養明けで迎えた46戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた47戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（17戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、約4か月半の休養明けで迎えた49戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた50戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。