アスマイレブン（1989年生、母カブラヤセンプー）

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1992年）

5月18日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。馬体重は478kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中5週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーテリーから半馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーガルーをクビ差制して初勝利を挙げた。

10月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークラハヤテから1馬身差の2着となった。

10月20日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1993年）

1月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月22日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月3日、中1週で迎えた14戦目は、水仙特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードシャルマンをアタマ差制して2勝目を手中に収めた。

2月18日、中1週で迎えた15戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメトロポリタンに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

3月12日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレショウリから2馬身半差の2着に敗北した。

3月28日、中1週で迎えた17戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（14戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた18戦目は、ライラック特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨカツエースユーから1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中2週で迎えた19戦目は、薫風特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（16戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモチユーから3馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイソブリンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月7日、中1週で迎えた21戦目は、水無月特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（17戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた22戦目は、夏至特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグデイパーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月5日、中1週で迎えた23戦目は、ふみづき特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた24戦目は、ルビー特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（19戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラクロスオーに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

8月3日、中1週で迎えた25戦目は、ミルキーウェイ特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた26戦目は、葉月特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた27戦目は、まがたま賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた28戦目は、ムーンライト特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（21戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1994年）

1月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた29戦目は、読売新聞杯（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた30戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた31戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた32戦目は、ブラッドストーン特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた33戦目は、アクアマリン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1995年）

1月4日、約9か月半の休み明けで迎えた34戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンリリュウホーに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

1月22日、中2週で迎えた35戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた36戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた37戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた38戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた39戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた40戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモソリストに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

4月23日、中1週で迎えた41戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた42戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はイスズフォーリッドと並んで4着同着となった。

6月4日、中3週で迎えた43戦目は、サラブレッドグランプリ（中津ダート2180m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月16日、中5週で迎えた44戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた45戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中4週で迎えた46戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた47戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1996年）

4月15日、約7か月の休養明けで迎えた48戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロトフェアリーをハナ差制して久しぶりの実戦を物にした。

5月3日、中2週で迎えた49戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた50戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネワッスルに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月15日、中2週で迎えた51戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた52戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた54戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた55戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた56戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノワイルドから1馬身半差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノワイルドから1馬身半差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた58戦目は、一般B（中津ダート1620m 雨/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリミサキから半馬身差の2着となった。

12月7日、中7週で迎えた59戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（14戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキダイサクをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

8歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた62戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。