スリーインディ（2002年生、母スウィートインディ）

スリーインディ（2002年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋母名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のWoodman（当時19歳）と交配したスウィートインディが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大典牧場（有）。戦績は、中央平地3戦0勝、中央障害2戦0勝、地方68戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2006年の一般C3。

経歴

デビュー前

武宏平厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2005年）

5月8日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は464kg。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず13着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた2戦目は、武英智騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

8月20日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では脚が残っておらず16着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた4戦目は、西谷誠騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2006年）

1月29日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、高井彰大騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2930m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた6戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、瀬川雅貴・足立悠子結婚記念（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマンリョウハートに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月28日、中3週で迎えた7戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた8戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた9戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた10戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヘイセイセレクトに2馬身半の差をつけて制した。

5月23日、中2週で迎えた11戦目は、一般C16（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハッピーヘイローを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクルージングに3馬身の差をつけて制した。

6月22日、中1週で迎えた13戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモジャーニーに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたコスモワンスモア決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

8月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサダムヴィーナスに2馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

9月29日、中4週で迎えた18戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったライブリグリーンにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスウツノミヤに2馬身の差をつけて制した。

11月9日、中1週で迎えた21戦目は、せせらぎ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた22戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（15戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンメイスイフトを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた23戦目は、哲雄タジタジ貴子押し切り婚記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（17戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（18戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモワンスモアを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中4週で迎えた26戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（20戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた28戦目は、うさみです。どうぞ記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月20日、中5週で迎えた29戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（22戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったナムラキャラバンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

6歳（2008年）

1月2日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた31戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた32戦目は、露木幸彦・新刊出版記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた34戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（26戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた37戦目は、永野真耶誕生日記念（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（28戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（29戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた40戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（30戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（31戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた42戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（32戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた43戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（33戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（34戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた46戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（35戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた47戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（36戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったナルセヒカリに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月6日、中2週で迎えた48戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（37戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（38戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したマルサンサプライズに3/4馬身届かず2着となった。

9月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（39戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったハルマサキングに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（40戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（41戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（42戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（43戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（44戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（45戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた57戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7歳（2009年）

1月2日、中0週で迎えた58戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（46戦5勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（47戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた60戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（48戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた61戦目は、鴇田英将・玲子結婚おめでとう（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（49戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた62戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（50戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（51戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（52戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（53戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月15日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた67戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（54戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月20日、中4週で迎えた68戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（55戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（56戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（57戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（58戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月12日、中5週で迎えた72戦目は、零生君1歳誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（59戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月15日、中4週で迎えた73戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（60戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。