ハルマサキング（2003年生、母アイリッシュタペストリー）

ハルマサキング（2003年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「家族名より＋王」。毛色は鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時11歳）と交配したアイリッシュタペストリーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）増本牧場。戦績は、地方143戦12勝2着13回。主な勝ち鞍は2009年の一般B6。

経歴

デビュー前

瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。

4歳（2007年）

10月25日、デビュー戦は宮下瞳騎手を鞍上に据えて、一般C23（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマヤノラクシュミを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

11月16日、中2週で迎えた2戦目は、一般C16（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた3戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた4戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5歳（2008年）

1月28日、中5週で迎えた5戦目は、一般C28（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

4月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、浩二と奈々!ハッピーサプライズ（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったトップガンヒーローに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた8戦目は、一般C27（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したヒシインパラを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた9戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のファンタジーオペラに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

6月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ナルセヒカリに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた12戦目は、一般C20（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、チョウトキメキに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（12戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナツノウインクに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月7日、中2週で迎えた14戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（14戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ヒルノフェシルナに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手（15戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスリーインディに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で宮下瞳騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ゴルデンイナバウアに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宮下瞳騎手（17戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンキンポーラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月24日、中1週で迎えた19戦目は、野牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で宮下瞳騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた20戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、グレイトモーメントに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（22戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のホウライコロナに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

1月16日、中1週で迎えた25戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、なずな特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（23戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた27戦目は、水仙特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（24戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、エイガに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた29戦目は、沈丁花特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（25戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた30戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（26戦6勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を披露し、3着に入った。

4月17日、中3週で迎えた31戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（27戦6勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた32戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず最後はナムラコマンドと並んで4着同着となった。

5月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（29戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のコウエイセントレアに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

5月21日、中1週で迎えた34戦目は、五月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（30戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた35戦目は、敏之・淳子結婚記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（31戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた36戦目は、浜ちゃんクラブ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（32戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のコスモプレストンに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。

7月8日、中2週で迎えた37戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（33戦8勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

8月13日、中4週で迎えた38戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（34戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた39戦目は、葉月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（35戦8勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた40戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（36戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のクロビカリをアタマ差振り切って圧倒的支持に応えた。

9月29日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた41戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた43戦目は、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた44戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトラストミーに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

12月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

7歳（2010年）

1月1日、中0週で迎えた49戦目は、（社）愛知県馬主協会尾張支部賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

3月24日、中6週で迎えた53戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた54戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月21日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた55戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月20日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた56戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

7月1日、中5週で迎えた57戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた58戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月17日、中2週で迎えた62戦目は、創立30周年セントラルビデオ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（18戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた64戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた65戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、雄一&由香利結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた66戦目は、頑張れ!来海えりか賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた68戦目は、よもぎ菊特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた69戦目は、ひなぎく特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた70戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、冬牡丹特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8歳（2011年）

1月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず3着に敗れた。

1月14日、中0週で迎えた72戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のケアラケクアをハナ差振り切って勝利数を11に伸ばす

1月28日、中1週で迎えた73戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた74戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、オンワードチアフルに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（21戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた76戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（22戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた77戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（23戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（24戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

8月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた82戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（25戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた83戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（26戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた84戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた85戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた86戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（27戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた87戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（28戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた88戦目は、岩井浩バースデーメモリアル賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（29戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた89戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（30戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた90戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（31戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた91戦目は、JAあいち海部あまじまんカップ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（32戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた92戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（33戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

9歳（2012年）

1月6日、中1週で迎えた93戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（34戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた94戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（35戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた95戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（36戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

2月8日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた96戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（37戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（38戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた98戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着を確保した。

3月21日、中1週で迎えた99戦目は、『まるちゃん退職記念』（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（39戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた100戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（40戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた101戦目は、河合鋭治誕生73周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったフルーツマウンテンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた102戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったエクスペクトに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた103戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったシャビイシックに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた104戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月6日、連闘で迎えた105戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた106戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のタルトレットに2馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月6日、中1週で迎えた107戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（41戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた108戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（42戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた109戦目は、たけうちクリニック10周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（43戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた110戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（44戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた111戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（45戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた112戦目は、眞人さん45年間お疲れ様でした（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（46戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた113戦目は、皇帝帝王伝説・チームテイオー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた114戦目は、結乃音ちゃん誕生3ヶ月記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた115戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（47戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったプリティエンジェルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた116戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（48戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた117戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（49戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた118戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（50戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた119戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（51戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

10歳（2013年）

1月3日、中0週で迎えた120戦目は、（社）愛知県馬主協会三河支部賞（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（52戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた121戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（53戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた122戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（54戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた123戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（55戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた124戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（56戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた125戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた126戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（57戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

4月5日、中1週で迎えた127戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた128戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（58戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた129戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（59戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた130戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（60戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた131戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（61戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた132戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（62戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた133戦目は、夕貴俺と一緒になろう（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（63戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた134戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた135戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーバトルセミファイナル（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた136戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（64戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた137戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた138戦目は、龍樹誕生日記念杯（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（65戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた139戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（66戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた140戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（67戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた141戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた142戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（68戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた143戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（69戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。