フリークムーン（2007年生、母プランデスポワール）

フリークムーン（2007年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のムーンバラッド（当時8歳）と交配したプランデスポワールが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方117戦11勝2着19回。主な勝ち鞍は2012年の3歳以上C2一。

経歴

デビュー前

1歳のとき、新冠橋本牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、新冠橋本牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、吉永清美によって357万円で落札された。

藤岡範士厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

9月6日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

9月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で17番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい17着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた3戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた4戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

3歳（2010年）

1月13日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップアップル賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったジョウノルビーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月10日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦の如月賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月10日、中7週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた7戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、5着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた8戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた9戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

8月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C26（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月26日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた11戦目は、頑張れ九州産馬（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノグッドラックに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月4日、連闘で迎えた12戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、初秋特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンノチケットに3/4馬身の差をつけて制した。

9月17日、中1週で迎えた13戦目は、涼ちんぎゃおおおん!!杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーマサムネから2馬身半差の2着となった。

4歳（2011年）

1月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、初日の出特選（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったペプチドラアージャから2馬身差の2着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（5戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノニケをクビ差制してファンの期待に応えた。

2月10日、中1週で迎えた18戦目は、持ってるのは、仲間です!杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムチャンプルをアタマ差制して4勝目を獲得した。

3月3日、中2週で迎えた19戦目は、K2さんMMD杯乙!杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（7戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターペスゲンズイからアタマ差の2着となった。

3月27日、中0週で迎えた21戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、南関東&九州ジョッキーズカップ（第1戦）（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルシーレインボーから1馬身半差の2着に敗北した。

4月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（8戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノステディーから1馬身半差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた23戦目は、シルククリムゾン誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（10戦3勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノアクワイアに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月10日、中2週で迎えた25戦目は、祝藤井華菜ちゃん誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（11戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシックスランナーに2馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

6月30日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（12戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーバイオーから3/4馬身差の2着となった。

7月28日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた28戦目は、ペルセウス座流星群特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（14戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴォーグから4馬身差の2着に敗北した。

9月2日、中2週で迎えた29戦目は、バッハ会祝還暦青木洋進記念（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた30戦目は、九州競馬ブロガー賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（16戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた31戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、荒尾でテイエムオペラオー杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた32戦目は、チャーリー君☆九州上陸記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワルーブルから1馬身半差の2着となった。

11月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメルシーレインボーをハナ差制して勝利を手に入れた。

11月25日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた34戦目は、祝馬場幹人禁煙達成記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（19戦6勝）。8頭立ての圧倒的2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた35戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、第4戦デメテル賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルシーレインボーから4馬身差の2着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた36戦目は、CLUBLIMONARE杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中純騎手（20戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2012年）

1月15日、中3週で迎えた37戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた38戦目は、清水裕一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた39戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、ベストテンジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた40戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく3着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた41戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、端午特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた42戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

6月14日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったオンワードエーデルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた47戦目は、3歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本剛志騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた48戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のエイユームーンを3/4馬身振り切って8勝目を手中に収めた。

8月14日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

9月14日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた51戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したサクラディアナにアタマ差届かず2着となった。

10月26日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた59戦目は、城山電子特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で瀬沢宙騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6歳（2013年）

1月9日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で瀬沢宙騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で瀬沢宙騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、ロードテイクオフにアタマ差交わされて2着となった。

2月5日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で瀬沢宙騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた63戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で瀬沢宙騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で瀬沢宙騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で瀬沢宙騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で瀬沢宙騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で瀬沢宙騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ホッコーアタックに交わされて2馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で瀬沢宙騎手（17戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で瀬沢宙騎手（18戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で瀬沢宙騎手（19戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で瀬沢宙騎手（20戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた72戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（21戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた75戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のラブシャークに2馬身の差をつけて9勝目を手にした。

8月16日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（23戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた77戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（24戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったユキノクレオパトラに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（25戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（26戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた81戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（27戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（28戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた85戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（29戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のトシノシーロに1馬身1/4の差をつけて10勝目を達成した。

7歳（2014年）

1月8日、連闘で迎えた86戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（31戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（32戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（33戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイユーバトルを圧倒的な末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を11に伸ばす

3月6日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（34戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた91戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（35戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で瀬沢宙騎手（36戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月11日、中0週で迎えた93戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で瀬沢宙騎手（37戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で瀬沢宙騎手（38戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で瀬沢宙騎手（39戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で瀬沢宙騎手（40戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた97戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月13日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったジャックスワローにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

7月4日、連闘で迎えた100戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田雄大騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた101戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた102戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた103戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田雄大騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた104戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた105戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったシノブグサスイグンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた106戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、ローレルルーチェに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた108戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（41戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた109戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（42戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮やかな伸びを見せたが、伸びてきたチョコタクン決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

11月26日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（43戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた111戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（44戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた112戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（45戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

8歳（2015年）

1月7日、連闘で迎えた113戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（46戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた114戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（47戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた115戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、雪割草賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた116戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

2月24日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた117戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた118戦目は、藤田玄己騎手を鞍上に迎えて、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた119戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた120戦目は、芳春賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田玄己騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月29日、中4週で迎えた121戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた122戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた123戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた124戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。