プリンセスユミ（1991年生、母リユウハイネス）
Princess Yumi
1991.04.12
プリンセスユミ（1991年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアズマハンター（当時12歳）と交配したリユウハイネスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は川井 健雄。戦績は、地方37戦4勝2着11回。主な勝ち鞍は1994年の一般D3。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | The Satrap＝Tetratema | 6×6 | 3.12% |
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| きS | Laughing Queen＝Pompey | 6*7 | 2.34% |
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6×6*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 6*6*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Tredennis | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Stimulus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bahram | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | ダイヤモンドウエツデイング | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牝 | Nogara | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝 | Malva | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝M | Rosy Legend | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父ダストコマンダー1967（USA） | Bold Commander1960（USA） | Bold Ruler | Nasrullah | |
| Miss Disco | ||||
| High Voltage | Ambiorix | |||
| Dynamo | ||||
| Dust Storm1956（USA） | Windy City | Wyndham | ||
| Staunton | ||||
| 父アズマハンター1979（JPN） | Challure | Challedon | ||
| Captivation | ||||
| Quadrangle1961（USA） | Cohoes | Mahmoud | ||
| Belle of Troy | ||||
| 父の母ハンテイングボツクス1970（USA） | Tap Day | Bull Lea | ||
| Scurry | ||||
| Abermaid1959（GB） | Abernant | Owen Tudor | ||
| Rustom Mahal | ||||
| Dairymaid | Denturius | |||
| Laitron | ||||
| 母の父サクラシンゲキ1977（JPN） | ドン1966（ITY） | Grey Sovereign | Nasrullah | |
| Kong | ||||
| Diviana | Toulouse Lautrec | |||
| Desublea | ||||
| アンジエリカ1970（JPN） | ネヴアービート | Never Say Die | ||
| Bride Elect | ||||
| 母リユウハイネス1985（JPN） | スターハイネス | ユアハイネス | ||
| スターロツチ | ||||
| パーシア1956（GB） | Persian Gulf | Bahram | ||
| Double Life | ||||
| 母の母ビジビー1974（JPN） | Lightning | Hyperion | ||
| Chenille | ||||
| ミスリラ1953（JPN） | ホウシユウ | プリメロ | ||
| 第四ウエツデイングサーフ | ||||
| ユリカ | セフト | |||
| アトランタ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 6-b
レース成績
経歴
デビュー前
宮内重幸厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1993年）
8月16日、デビュー戦は上田浩喜騎手を鞍上に据えて、一般D1-1（益田ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は394kg。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた3戦目は、一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた4戦目は、一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた5戦目は、一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた6戦目は、一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワクセイヴィーナスから1馬身半差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた7戦目は、一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラオパールから半馬身差の2着に敗北した。
11月14日、連闘で迎えた8戦目は、一般D9（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田浩喜騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルショウアツナイに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月4日、連闘で迎えた10戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で上田浩喜騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、白津万里騎手を鞍上に迎えて、一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノスキーからクビ差の2着となった。
12月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノバランシアから半馬身差の2着に敗北した。
3歳（1994年）
1月2日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、一般D8（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた15戦目は、一般D8（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（13戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（15戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルキーホワイトからクビ差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（16戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた19戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた20戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアキラッシャーから1馬身差の2着となった。
6月4日、連闘で迎えた22戦目は、一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（17戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサフネクインからクビ差の2着に甘んじた。
6月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（18戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた24戦目は、一般D9（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（19戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアキヒロサクラをクビ差制して雨中の戦いを制した。
6月26日、連闘で迎えた25戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（20戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（21戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた27戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた28戦目は、一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（22戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイクラウンから半馬身差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（23戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノフューチャーから7馬身差の2着となった。
8月15日、連闘で迎えた30戦目は、一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（24戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミズキから4馬身差の2着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた31戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマスマスホワイトをハナ差制して制した。
9月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（25戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた33戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（26戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた34戦目は、一般D6（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（27戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた35戦目は、一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（28戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた36戦目は、一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノニシキから1馬身差の2着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツミネフジに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。