フェイトアンサー（2012年生、母マキハタターキー）

経歴

デビュー前

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2014年）

8月13日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

9月11日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で林幻騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。

3歳（2015年）

7月28日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったピラミッドベニーに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ソラニサクハナに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

8月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、サクラデラルースに交わされて1馬身差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフライハイトヒメルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、浦河町うらら湖賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、キアーロベルタに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた12戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、北海道えぞ松賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったマジックベルに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中5週で迎えた13戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のように急駛したが、ライトサーパスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のネイチャーロードを3/4馬身振り切って断トツ人気に応えた。

4歳（2016年）

1月7日、連闘で迎えた15戦目は、なずな賞（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた16戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた17戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた18戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた21戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、れんげ賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

4月28日、中4週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、リーダーズに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

5月4日、連闘で迎えた23戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、グランロディアに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた25戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアーネストウイシュに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月28日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって8着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、オムスビに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた30戦目は、JAびらとりニシパの恋人賞（門別ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のグロリアスウィナーをハナ差振り切って4勝目を挙げた。

9月13日、中1週で迎えた32戦目は、優駿の里「安平町チーズ」特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた33戦目は、ししゃもとやまべ日高町特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた34戦目は、サポーター550万人づくり特別（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた35戦目は、イチョウ特別（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた36戦目は、ひいらぎ特別（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

5歳（2017年）

4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた37戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた38戦目は、That’s My Way賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部龍騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったキタアルプスにねじ伏せられて6馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた40戦目は、新冠町判官館森林公園賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた41戦目は、Aiba静内祭賞（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

7月5日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着を確保した。

7月20日、中1週で迎えた43戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、カネミツロイヤルに交わされて2馬身半差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた44戦目は、新冠町ふるさと納税特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた45戦目は、ヱビス華みやび特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部龍騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

8月31日、中1週で迎えた46戦目は、日高軽種馬青年部連合会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で阿部龍騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた47戦目は、がんばれ!馬産地日高特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部龍騎手（19戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリベラに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月19日、中1週で迎えた48戦目は、しんとく新そば祭り特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ステラインベレッタにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月3日、中1週で迎えた49戦目は、優駿の里「安平町雪だるま」特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた50戦目は、北海道えぞ松特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた51戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、北海道新聞日高地区販売所会特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

12月3日、中4週で迎えた52戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、しらべてみよう!むかしのくらし特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

12月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、金箔雪吊り&ファンタジーライトアップ特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

6歳（2018年）

3月25日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた54戦目は、金沢けいば・開幕!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた55戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、蛇の目神事特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた56戦目は、川島祭特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた57戦目は、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた58戦目は、たきかわ菜の花まつり特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（23戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた59戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月17日、中6週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた60戦目は、浦河町ショシベツの滝賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（24戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた61戦目は、優駿の里安平町アサヒメロン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（25戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた62戦目は、鳳仙花特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（26戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた63戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第1戦（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた64戦目は、トレニア特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（27戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた65戦目は、キンモクセイ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（28戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた66戦目は、桂特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（29戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた67戦目は、道産子企業北海道競馬応援賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（30戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7歳（2019年）

1月3日、中7週で迎えた68戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 34（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた69戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のリュウワンジョイアに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。