キンショーペガサス（1995年生、母エルシダンサー）
1995.03.22
キンショーペガサス（1995年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時12歳）と交配したエルシダンサーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 喜雄。戦績は、地方64戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
平井武士厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1997年）
7月21日、デビュー戦は山内康揮騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた3戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターアキテルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はミエドルマンと並んで6着同着となった。
10月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエドルマンから1馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1998年）
1月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒトミスプレンダーから2馬身半差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山内康揮騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内康揮騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた16戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターバードから5馬身差の2着となった。
4月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーロッサから5馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた26戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中0週で迎えた27戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた28戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1999年）
1月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（19戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（20戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中3週で迎えた33戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（21戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノガンバから1馬身差の2着となった。
5月14日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（22戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイフラットからクビ差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザファミリーに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6月15日、中2週で迎えた39戦目は、闘龍灘特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月30日、中1週で迎えた40戦目は、揖保の糸特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた41戦目は、三日月特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンショータイムからアタマ差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた42戦目は、神姫都市間高速バス特別（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた43戦目は、山東町ヒメハナ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた44戦目は、ひかみ氷ノ川特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（23戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた45戦目は、”花・緑・水”さんだ特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（24戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクタイトルから半馬身差の2着となった。
9月29日、中3週で迎えた46戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた47戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（26戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中0週で迎えた48戦目は、ハリマ一宮福知渓谷特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた49戦目は、交流の町わだやま特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山内康揮騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中1週で迎えた50戦目は、大中遺跡特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中1週で迎えた51戦目は、ちくさ高原杯（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクティブブーケから2馬身半差の2着となった。
12月21日、中2週で迎えた52戦目は、関宮町氷ノ山国際スキー場特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（29戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月30日、連闘で迎えた53戦目は、晦日特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（30戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2000年）
1月13日、中1週で迎えた54戦目は、西宮宮水特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた55戦目は、高砂特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山内康揮騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた56戦目は、丹波さんなん漢方の里特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内康揮騎手（32戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中1週で迎えた57戦目は、伊丹市南京桃特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内康揮騎手（33戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた58戦目は、雪彦山特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内康揮騎手（34戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月15日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山内康揮騎手（35戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のニングペナアをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
3月27日、中1週で迎えた60戦目は、花・ゆめ・根日女・加西特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内康揮騎手（36戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた61戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山内康揮騎手（37戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山内康揮騎手（38戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた63戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた64戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、青垣 パラグライダー特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。