ヒデノバンガード（1988年生、母サンエイホープ）

ヒデノバンガード（1988年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコリムスキー（当時13歳）と交配したサンエイホープが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川雅宏。戦績は、中央平地43戦3勝2着4回、地方3戦0勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

斉藤義美厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1990年）

8月19日、デビュー戦は斉藤博美騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保って、非常に速いペースで一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤博美騎手（1戦0勝）。16頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、ホクザンダンディーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月7日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 雨/良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のホクセイメンデスに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

10月27日、中2週で迎えた4戦目は、2歳オープンのもみじステークス（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村山明騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、2歳G2のデイリー杯3歳ステークス（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は斉藤博美騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、リードを2馬身以上確保して、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

12月2日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、3歳500万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で斉藤博美騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びで猛進したが、ヤマトスフィンクスに交わされて3馬身半差の2着となった。

12月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳500万下の樅の木賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤博美騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤博美騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

3歳（1991年）

1月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤博美騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

2月10日、中4週で迎えた10戦目は、4歳500万下の萌黄賞（小倉芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤博美騎手（7戦0勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤博美騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

3月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳500万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤博美騎手（9戦0勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳500万下のれんげ賞（京都芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤博美騎手（10戦0勝）。18頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入った。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳500万下のゆきつばき賞（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤博美騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

9月22日、約5か月の休養明けで迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤博美騎手（12戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のイブキノカイウンに3馬身半の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

10月6日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤博美騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤博美騎手（14戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤博美騎手（15戦1勝）。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤博美騎手（16戦1勝）。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

12月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤博美騎手（17戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

4歳（1992年）

1月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤博美騎手（18戦1勝）。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で斉藤博美騎手（19戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

5月24日、約4か月の休養明けで迎えた23戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で斉藤博美騎手（20戦1勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。端をきる形となり、速いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で斉藤博美騎手（21戦1勝）。17頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ7着に沈んだ。

6月28日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で斉藤博美騎手（22戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で斉藤博美騎手（23戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で斉藤博美騎手（24戦1勝）。18頭立ての1番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。

8月30日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で斉藤博美騎手（25戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入った。

11月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から32kg増やして迎えた29戦目は、4歳以上500万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で斉藤博美騎手（26戦1勝）。18頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。

11月29日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で斉藤博美騎手（27戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で斉藤博美騎手（28戦1勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンリョウスキーを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を収める

12月27日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で斉藤博美騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

5歳（1993年）

1月9日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で斉藤博美騎手（30戦2勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったメモリームッシュにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で斉藤博美騎手（31戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村山明騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、カルストンセイコーに交わされて2馬身差の2着となった。

2月28日、中2週で迎えた36戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤博美騎手（32戦2勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

4月10日、中5週で迎えた37戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の千葉日報杯（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は村山明騎手（3戦1勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上900万下の大日岳特別（新潟芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は斉藤博美騎手（33戦2勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月30日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤博美騎手（34戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上900万下の花背特別（京都芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤博美騎手（35戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤博美騎手（36戦2勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤博美騎手（37戦2勝）。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が上がってしまい15着に終わった。

6歳（1994年）

1月5日、中0週で迎えた43戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤博美騎手（38戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

9月22日、約8か月半の休養明けで迎えた44戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、菊月特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた45戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた46戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。