イズミクィーン（1995年生、母マルトヨリンボー）
1995.02.27
イズミクィーン（1995年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時23歳）と交配したマルトヨリンボーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田牧場。戦績は、地方59戦11勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
浜口正行厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1997年）
6月4日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月12日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイブリッジに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月19日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のクールショーに3/4馬身の差をつけて優勝
3歳（1998年）
1月15日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコダイドウに2馬身半の差をつけて制した。
2月6日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスプリンスをクビ差制して勝利を手に入れた。
3月26日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた8戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦ののじぎく賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（7戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1999年）
1月21日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコクマルに1馬身半の差をつけて制した。
3月10日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキンショータイムに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。
4月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、やしろつつじ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（11戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーターズソングから半馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中4週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた14戦目は、～篠山市誕生記念～にしきシャクナゲ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（12戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールブレストンから2馬身半差の2着に敗北した。
6月2日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（13戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマゴールドに1馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。
6月22日、中2週で迎えた16戦目は、海のまち竹野特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（14戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた17戦目は、若鮎・大屋次郎賞（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（15戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイラットに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月8日、中6週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸二騎手（16戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーキャッスルから1馬身差の2着となった。
10月1日、中2週で迎えた19戦目は、コスモス（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸二騎手（17戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインラマから4馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸二騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノエンジェルに3馬身の差をつけて制した。
11月19日、中2週で迎えた21戦目は、中町けやき特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸二騎手（19戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた22戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、99インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2000年）
1月4日、中3週で迎えた23戦目は、ふくじゅそう（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（20戦9勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた24戦目は、洲本ポン太特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（21戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた25戦目は、波賀町サイクリングターミナル特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（22戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（23戦9勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキケンイチロウをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月12日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（24戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた28戦目は、きんせんか（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（25戦10勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた29戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（26戦10勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（27戦10勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（28戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアギレラボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸二騎手（29戦10勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2001年）
2月6日、約5か月半の休み明けで迎えた33戦目は、川西源氏特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸二騎手（30戦10勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた34戦目は、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸二騎手（31戦10勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸二騎手（32戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた36戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（33戦10勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（34戦10勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた39戦目は、時のふるさと 明石特別（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイエンジェルをハナ差制して雨下の大激戦を制した。
7月25日、中6週で迎えた40戦目は、サマーカップ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（35戦10勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、牝馬限定戦のサマークイーン賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（36戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（2002年）
1月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から7kg絞って迎えた42戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、川内川特設（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた43戦目は、池田湖特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた44戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた45戦目は、大分川特設（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた46戦目は、大淀川特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた48戦目は、周防灘特設（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた49戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた50戦目は、有明海特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた51戦目は、志布志湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた52戦目は、錦江湾特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた53戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた54戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、関門海峡特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた55戦目は、筑後川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた56戦目は、遠賀川特設（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノアに交わされて4馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた57戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
11月13日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた58戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた59戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。