タカノオトメ（1997年生、母マウントシロー）
1997.04.07
タカノオトメ（1997年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時11歳）と交配したマウントシローが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は石原牧場。戦績は、地方61戦15勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 61戦15勝 [15-2-4-40/61]
- 総賞金国内
- 932万円
- 生年月日
- 1997年4月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 外山清彦福山
- 馬主
- 綾目五月子
- 生産者
- 石原牧場
- 抹消情報
- 地方：2005年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
レース成績
経歴
デビュー前
丸山定男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1999年）
7月17日、デビュー戦は三井健一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーカポネに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月12日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーカポネに6馬身の差をつけて優勝
8月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニノミヤダイヤに1馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
9月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーカポネに4馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
3歳（2000年）
4月17日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のおひつじ座特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳A（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のおうし座特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳A（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラピッドベアーズに半馬身の差をつけて5勝目を収める
6月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のふたご座特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックイーグルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のかに座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミキファイターをクビ差制して7勝目を収める
8月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワファルコンから3/4馬身差の2着となった。
10月8日、中7週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキプロスに5馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
11月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトビシマノウミに3馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
11月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウレオナをアタマ差制して10勝目を達成した。
1月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（7戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月12日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中6週で迎えた23戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
6月11日、中0週で迎えた24戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、入梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイサポートをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
6月28日、中1週で迎えた25戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた26戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた27戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた28戦目は、処暑特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた29戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた30戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、秋分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインナッチーから1馬身半差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた31戦目は、寒露特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョニーダンサーに1馬身半の差をつけて制した。
10月26日、中2週で迎えた32戦目は、霜降特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた33戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた34戦目は、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた35戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後はヒルノステンガーと並んで3着同着となった。
5歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた36戦目は、初詣特別（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた37戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた38戦目は、りゅうこつ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中4週で迎えた39戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた40戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中4週で迎えた41戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、山家菜の花ちゃん1歳誕生日記念（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた42戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、おめでとうまゆみ記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンピオンキタに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月28日、中1週で迎えた43戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アリオンカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた44戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、チトセヤ薬舗杯（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた45戦目は、笑福亭賞（上山ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月25日、中8週で迎えた46戦目は、花小路 セトナ杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた47戦目は、ネット地方競馬ファン賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた48戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、たかともワンダーカップ賞（上山ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた49戦目は、ニットー商事杯（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた50戦目は、2ちゃんねる記念（・∀・）in上山（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンファイナルに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月23日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた51戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、サンタクロース特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2003年）
1月5日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた53戦目は、真一&景子マリッジ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワオイデンに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
3月9日、中2週で迎えた55戦目は、スイートピー特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた56戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた57戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、馬場康博演歌王国賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた58戦目は、藤特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた60戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた61戦目は、五本松特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。