バッケンレコード（2004年生、母オイワケトモエ）
Bakken Record
2004.05.02
バッケンレコード（2004年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「スキーのジャンプ台の最長不倒距離」。毛色は芦毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時17歳）と交配したオイワケトモエが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方106戦4勝2着7回。2006年のひまわりのまち北竜特別で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、高橋牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、中山記朗から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2006年）
5月5日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベリーベリナイスに交わされて1馬身半差の2着となった。
6月7日、中3週で迎えた3戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のモエレダンスクインをクビ差振り切って初白星を挙げた。
6月21日、中1週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアグネスフライト賞（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンのひまわりのまち北竜特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月8日、連闘で迎えた8戦目は、2歳オープンのネオユニヴァース賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中4週で迎えた9戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのコスモス賞（札幌芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞のサンライズカップ（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた11戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、2歳オープンのマリエンバード賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
11月23日、中3週で迎えた13戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のクリーンスレートをハナ差振り切って2勝目をつかんだ。
12月12日、中2週で迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の葉牡丹特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入った。
3歳（2007年）
1月2日、中2週で迎えた15戦目は、3歳オープンの’07サンライズチャレンジ（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、遅いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた17戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若竹特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のフレッシュフェブラリー賞（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた19戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のうぐいす特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、エスプリベンに交わされて1馬身半差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のフレッシュマーチ賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた21戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山桜特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ゾロに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
4月25日、中1週で迎えた22戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のハナミズキ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。
8月17日、約3か月の休養明けで迎えた24戦目は、新宿区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
8月27日、中0週で迎えた25戦目は、綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた26戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、馬車道特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた27戦目は、品川区特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったクラマに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた28戦目は、コスモス特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したカネショウサンデーにクビ差届かず2着に甘んじた。
11月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で驀進したが、ファストインパルスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で迎えた30戦目は、カトレア賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた31戦目は、佐倉特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のスーパーリンドウを3/4馬身振り切って3勝目を手に入れた。
4歳（2008年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、初富士賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（5戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
1月29日、中3週で迎えた34戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、ヴィクトリーチャレンジ（川崎ダート2100m 雨/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。
2月13日、中1週で迎えた35戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアメジスト特別（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた36戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、白富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
8月18日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた37戦目は、星月夜特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた38戦目は、銀河特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた39戦目は、秋分特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた40戦目は、材木座特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦1勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた41戦目は、ハロウィン特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
11月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、イーバンク銀行IN川崎賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた43戦目は、銀杏特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた44戦目は、フロイデ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。
5歳（2009年）
1月4日、中1週で迎えた45戦目は、初詣特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の端月特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた47戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、梅の花特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた48戦目は、鞆・町並ひな祭り特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、しだれ桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた50戦目は、つつじ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた51戦目は、かすみ草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた52戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた53戦目は、青梅特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた54戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で﨏畑雄一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた55戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で﨏畑雄一郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中8週で迎えた56戦目は、開設60周年記念 福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた57戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、敬老の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中6週で迎えた58戦目は、もみじ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた59戦目は、つわぶき特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、連闘で迎えた60戦目は、射手座特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた61戦目は、シクラメン特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた62戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2010年）
1月16日、中2週で迎えた63戦目は、新春賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた64戦目は、雪割草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた65戦目は、梅の花特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（10戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタリヴリアをアタマ差制して久々に勝ち星を挙げた。
2月14日、連闘で迎えた66戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた67戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた68戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた69戦目は、花吹雪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた70戦目は、かたくりの花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた71戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた72戦目は、楽天競馬杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた73戦目は、あやめ特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
6月6日、中1週で迎えた74戦目は、芒種特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた75戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた76戦目は、七夕飾り特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた77戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中8週で迎えた78戦目は、汐風賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた79戦目は、豊穣特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた80戦目は、大文字草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた81戦目は、磯菊特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（15戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた82戦目は、芦田川賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で﨏畑雄一郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた83戦目は、シクラメン特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた84戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンペガサスから2馬身差の2着となった。
7歳（2011年）
1月2日、連闘で迎えた85戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた86戦目は、新春賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた87戦目は、ぶちええど福山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた88戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた89戦目は、アネモネ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた90戦目は、平家谷つばき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた91戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた92戦目は、花吹雪特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた93戦目は、さくら鯛特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた94戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた95戦目は、さつきスプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた96戦目は、牡丹特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた97戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、ラベンダー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた98戦目は、みなづきスプリント（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中4週で迎えた99戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
8月6日、中2週で迎えた100戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた101戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
9月18日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた102戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた103戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた104戦目は、がんばろう普代（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた105戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。