カムイフウジン（1994年生、母カムイローザ）
Kamui Fujin
1994.03.06
カムイフウジン（1994年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時16歳）と交配したカムイローザが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、中央平地23戦0勝、地方61戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は1999年の八海山特別(一般A2)。
経歴
デビュー前
武田博厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1996年）
6月16日、デビュー戦は上野清章騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 小雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で上野清章騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（札幌芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上野清章騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上野清章騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
3歳（1997年）
1月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、菅谷正巳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
2月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷正巳騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、後続を2馬身以上離して、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅谷正巳騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅谷正巳騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅谷正巳騎手（5戦0勝）。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入った。
4月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅谷正巳騎手（6戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅谷正巳騎手（7戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
11月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、仲田雅興騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で仲田雅興騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は菅谷正巳騎手（8戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（9戦0勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
4歳（1998年）
3月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は仲田雅興騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
3月22日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で仲田雅興騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で仲田雅興騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で仲田雅興騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、5着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で仲田雅興騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で仲田雅興騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中京芝2500m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で仲田雅興騎手（8戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
9月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアグレースに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月24日、中1週で迎えた26戦目は、駒ケ岳特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた27戦目は、長岡特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスズトニーオーからクビ差の2着に甘んじた。
11月23日、連闘で迎えた29戦目は、ハンデ戦の姫川特別（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイアンリーダーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月7日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の三面特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンジョウダンサーをクビ差制して2勝目を掴み取った。
12月23日、中1週で迎えた31戦目は、地方重賞の新潟記念（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森川一二三騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた32戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で森川一二三騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスヤマトから半馬身差の2着となった。
4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた33戦目は、八海山特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で森川一二三騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスフラワーに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
5月4日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた34戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、豊栄記念（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた35戦目は、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた36戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（11戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた37戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた38戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた39戦目は、笠堀特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた40戦目は、地方重賞の三条記念（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた41戦目は、一般B1イ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中0週で迎えた42戦目は、朝日岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャープレディーから半馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の胎内特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライクサクシードに4馬身の差をつけて制した。
10月22日、中1週で迎えた44戦目は、駒ケ岳特別（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトバーンから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の荒川特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（19戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラオベルグをクビ差制して5勝目をつかんだ。
11月13日、中1週で迎えた46戦目は、菅名岳特別（三条ダート1650m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で森川一二三騎手（20戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1イ（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で森川一二三騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた48戦目は、粟ケ岳特別（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で森川一二三騎手（22戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2001年）
5月3日、約17か月の休み明けで迎えた49戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で森川一二三騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスタズチョイスに1馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。
6月2日、中3週で迎えた50戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中4週で迎えた51戦目は、一般B1ロ（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中8週で迎えた52戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（25戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（26戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジェルタスクからハナ差の2着に惜敗した。
10月25日、中3週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の胎内特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（27戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
11月10日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の福島潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（29戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中0週で迎えた57戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で森川一二三騎手（30戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモフェスタに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月9日、連闘で迎えた58戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の菊花特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（31戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモフェスタから3/4馬身差の2着となった。
8歳（2002年）
1月1日、連闘で迎えた60戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中7週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた62戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた63戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた65戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた66戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた67戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた68戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた69戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた70戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた71戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた72戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた73戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（2003年）
1月4日、連闘で迎えた74戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中4週で迎えた76戦目は、一般E（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた77戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた78戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた79戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサテイオーに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。
4月12日、中3週で迎えた80戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた81戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた82戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた83戦目は、一般E3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた84戦目は、一般E4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。