キタノグリン（1984年生、母アツナイパーク）
1984.04.11
キタノグリン（1984年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時8歳）と交配したアツナイパークが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高松風牧場。戦績は、地方106戦22勝2着11回。主な勝ち鞍は1990年のアラブスプリンターカップ。
経歴
デビュー前
斉藤志孝厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
6月30日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシキチから3馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミホープをアタマ差制して初白星を挙げた。
7月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクローズに半馬身の差をつけて優勝
9月30日、中1週で迎えた6戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の刈田岳特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
4月21日、約5か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた13戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンセクオーザから6馬身差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクスレントボーイから5馬身差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の初秋特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスレントボーイに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月28日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の上山アラブ王冠（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で神保忠三騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンセクオーザから2馬身半差の2着となった。
10月26日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクホーレデイーからアタマ差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた23戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローバルセからハナ差の2着に甘んじた。
11月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユンエイタカラからクビ差の2着に甘んじた。
12月7日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤強一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングムサシをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4歳（1988年）
1月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤強一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた29戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、約10か月半の休養明けで迎えた31戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
1月13日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノサイレンスから半馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリハモニーに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。
2月25日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムニシキをアタマ差制して6勝目を収める
3月19日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノルドルフに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月2日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイトヌキキンセイに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
4月23日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーショウタイガーに3/4馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
5月30日、中1週で迎えた41戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカホマレに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月13日、中1週で迎えた42戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（12戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユーショウタイガーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（14戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた45戦目は、蛭ケ野特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（15戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアクシヨンタカシに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月13日、中1週で迎えた46戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（16戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーアサツバメに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月6日、中2週で迎えた47戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（17戦9勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口重政騎手（18戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた49戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で坂口重政騎手（19戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた50戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた51戦目は、銀嶺争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1990年）
1月14日、中3週で迎えた52戦目は、若竹特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（20戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた53戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（21戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた54戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（22戦9勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた56戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（23戦9勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた57戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（24戦9勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨウケンザンから半馬身差の2着となった。
4月25日、中2週で迎えた58戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（25戦9勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングストロングをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
5月18日、中2週で迎えた59戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた60戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた61戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（26戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた62戦目は、笠松町議会議長杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨウケンザンに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月27日、中1週で迎えた63戦目は、ひまわり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた64戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（27戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヒロライトに5馬身の差をつけて制した。
8月31日、中1週で迎えた65戦目は、アラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（28戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノトウザイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月16日、中1週で迎えた66戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた67戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、中2週で迎えた68戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた69戦目は、アラブ銀杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた70戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた71戦目は、銀嶺争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた72戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（29戦12勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1991年）
1月15日、中1週で迎えた73戦目は、新春グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（15戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた74戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（30戦12勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A1 A2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた76戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（31戦12勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた77戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系一般A1 A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた79戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（32戦12勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた80戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた81戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1992年）
1月1日、中1週で迎えた82戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた83戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、若松特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月27日、中1週で迎えた84戦目は、立春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた85戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた86戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中6週で迎えた87戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた88戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた89戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、土佐みづき特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブイチフジをハナ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
6月20日、中3週で迎えた90戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゼンヤマトから1馬身半差の2着に敗北した。
7月4日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノシロボシをアタマ差制して勝利数を19に伸ばす
8月9日、中4週で迎えた92戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた93戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中4週で迎えた94戦目は、ひいらぎ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、中2週で迎えた95戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた96戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノダイドウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月7日、連闘で迎えた97戦目は、千両特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1993年）
1月6日、中3週で迎えた98戦目は、七草特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲田守騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた99戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデーウイナーをクビ差制して勝利数を21に伸ばす
2月1日、連闘で迎えた100戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーテイギフトから1馬身半差の2着に敗北した。
2月27日、中3週で迎えた101戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダイナーをアタマ差制して勝利数を22に伸ばす
3月16日、中1週で迎えた102戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた103戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた104戦目は、土佐みづき特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた105戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた106戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。