アイランドハンター（1983年生、母マイウエイクイン）
Island Hunter
1983.04.25
アイランドハンター（1983年4月25日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時20歳）と交配したマイウエイクインが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）北俣牧場。主な勝ち鞍は1987年のダイオライト記念。
経歴
デビュー前
安藤榮作厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1986年）
1月4日、デビュー戦は4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は木村騎一騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンサンダーに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
2月3日、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村騎一騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンハミングに約14馬身の大差をつけて勝利を物にした。
3月18日、3歳戦の若葉特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村騎一騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウオロービジョンに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4月15日、3歳戦のマーガレット特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村騎一騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネミハタに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月2日、3歳戦のカーネーション特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村騎一騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンセイコーに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月10日、3歳戦のマリーゴールド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村騎一騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグレードワンに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
7月7日、七夕賞（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木村騎一騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザグツドリーに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
7月23日、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村騎一騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハマシヤークから2馬身半差の2着に敗北した。
9月8日、かしわ記念（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村騎一騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメイスンオーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
10月8日、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村騎一騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミパワーから1馬身差の2着に敗北した。
10月29日、晩秋特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村騎一騎手。4頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツアラナスに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月19日、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村騎一騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハナブサクインに3馬身の差をつけて勝利を決めた。
12月28日、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で木村騎一騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミハマシヤークに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1987年）
2月11日、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で木村騎一騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノケンリュウから7馬身差の2着に敗北した。
3月18日、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で木村騎一騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトムカウントに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月8日、帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で木村騎一騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、大井記念（大井ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で木村騎一騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月15日、報知オールスターカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で木村騎一騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったガルダンから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（1988年）
1月27日、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグルシャトーから半馬身差の2着に敗北した。
2月17日、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はムサシアポロンと並んで2着同着となった。
7月12日、ふみづき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村騎一騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミヒサダンサーに2馬身半の差をつけて勝利した。
7月27日、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村騎一騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1989年）
1月26日、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村騎一騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村騎一騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。