ヒカルカンサイ（1990年生、母トキノミユキ）
1990.03.10
ヒカルカンサイ（1990年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時7歳）と交配したトキノミユキが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居牧場。戦績は、地方66戦18勝2着11回。主な勝ち鞍は1996年のアラブグランプリ(A)。
経歴
デビュー前
橋本和男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
9月24日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジェルトップから7馬身差の2着となった。
10月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノカップから4馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアスリートホースに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカクザンヨネハタから半馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手（4戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナカツフジをクビ差制して勝利を手中に収めた。
12月15日、中1週で迎えた6戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒賞（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスイトハンから1馬身差の2着となった。
2月7日、中2週で迎えた9戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルダンサーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラカップに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
3月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカホワイトから2馬身半差の2着に敗北した。
6月27日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶺英喜騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーテンマに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。
7月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶺英喜騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウテイオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月13日、中2週で迎えた17戦目は、岡山県馬事振興会長賞（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶺英喜騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルバードセンプウに2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
9月19日、中4週で迎えた18戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンレーサーに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワルーラに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月7日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（9戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中6週で迎えた21戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1994年）
1月4日、連闘で迎えた22戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトップラガーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
1月16日、中1週で迎えた23戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた24戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、A3（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーチドリに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月26日、中1週で迎えた26戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップラガーから1馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中2週で迎えた27戦目は、鯛網カップ（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（14戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニトーコンから1馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた28戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中4週で迎えた29戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（15戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた30戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（16戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた31戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた32戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた33戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた34戦目は、A2（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた35戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた36戦目は、A1 A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のケリマイヒリュウに6馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
4月15日、中3週で迎えた37戦目は、春風特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた38戦目は、JTキャビン杯（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（9戦3勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中4週で迎えた39戦目は、青嵐特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコルーキーに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月19日、中1週で迎えた40戦目は、夏至特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（11戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のストームボーイに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月24日、中4週で迎えた41戦目は、広島県酪連会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（12戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサリュウキングに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月20日、中3週で迎えた42戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中5週で迎えた43戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、福山市農業協同組合賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた44戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサリュウキングから半馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中4週で迎えた45戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（15戦6勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた46戦目は、師走特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1996年）
1月28日、中6週で迎えた47戦目は、風花特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた48戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンターボから2馬身半差の2着となった。
4月7日、中7週で迎えた49戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイスターに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月22日、中1週で迎えた50戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレバートウザイからクビ差の2着に甘んじた。
5月3日、中1週で迎えた51戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヨシカップに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす
5月26日、中2週で迎えた52戦目は、黒百合賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた53戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた54戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた55戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中7週で迎えた56戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた57戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイメーカーから1馬身差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた58戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1997年）
5月3日、約6か月半の休養明けで迎えた59戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた60戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた61戦目は、黒百合賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中5週で迎えた62戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヨシカップに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月24日、中5週で迎えた63戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中9週で迎えた64戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、石川TV杯（金沢ダート2100m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた65戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた66戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。