ダブルシェーバー（1994年生、母バンデリリエロス）

ダブルシェーバー（1994年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時6歳）と交配したバンデリリエロスが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本友則。戦績は、中央平地40戦2勝2着3回、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

元石孝昭厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1996年）

12月8日、デビュー戦は吉永護騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

3歳（1997年）

2月15日、中7週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた6戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで崩れずに走り抜いたが、抜け出したユニオンヒルを差し切れず、3馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったアストラフェローにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月7日、中4週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

6月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のイイデヒーローをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（7戦1勝）。15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（3戦0勝）。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。

4歳（1998年）

1月11日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は吉永護騎手（8戦1勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したトランスミッションにクビ差届かず2着となった。

2月1日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（9戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（10戦1勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて16着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（11戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、’98フレンドリーブーツ特別（2）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、勝ったケイアイバラードにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

4月9日、中2週で迎えた18戦目は、’98フェイスフルレイン特別（1）（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアトラクティブを豪快な末脚で3/4馬身差し切って2勝目をつかんだ。

4月25日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた19戦目は、5歳以上900万下（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉永護騎手（12戦1勝）。17頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

5月17日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた20戦目は、5歳以上900万下の八ヶ岳特別（東京ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（13戦1勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

6月14日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた21戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は的場均騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（5戦0勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下の立待岬特別（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のミナミノトルーマンをハナ差振り切って制した。

8月8日、中1週で迎えた25戦目は、伊藤暢康騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の摩周湖特別（札幌芝1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のHBC杯（札幌芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手（8戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた27戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のHTB賞（札幌芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた28戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、リードを2馬身以上確保して、緩やかなペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の西湖特別（東京ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は吉永護騎手（14戦1勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（15戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた31戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’98インターナショナルジョッキーズ（2）（東京芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた32戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5歳（1999年）

1月9日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下の若水賞（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（16戦1勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下のテレビ埼玉杯（東京芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（17戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の御宿特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（18戦1勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月5日、約6か月半の休養明けで迎えた36戦目は、4歳以上900万下のアカシヤステークス（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（19戦1勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（20戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた38戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の神奈川新聞杯（東京ダート1600m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた39戦目は、矢原洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の西湖特別（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月28日、中4週で迎えた40戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’99インターナショナルジョッキーズ（1）（東京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた41戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

6歳（2000年）

4月29日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の金峰山特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

6月11日、中5週で迎えた43戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた44戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた46戦目は、ジュライカップ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた47戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた48戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた53戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。