ボニーター（1987年生、母ダイリンポーラ）

経歴

デビュー前

杉本和之厩舎（中津）へ入厩。

4歳（1991年）

2月4日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシラリベルテから1馬身差の2着に敗北した。

2月11日、連闘で迎えた2戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンチクォーターから1馬身半差の2着となった。

3月16日、中4週で迎えた3戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルナイトから1馬身半差の2着となった。

3月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月22日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングロードに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月27日、連闘で迎えた7戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングロードに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

6月29日、中4週で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキムラサキをハナ差制して3勝目を掴み取った。

7月8日、連闘で迎えた9戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドトライスターから1馬身半差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキムラサキから半馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナルセカチドキに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

8月18日、中1週で迎えた12戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナルセカチドキに1馬身半の差をつけて優勝

9月9日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリマックに2馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

9月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサイレントムービーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ杯（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1992年）

1月1日、中4週で迎えた16戦目は、門松特別（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（10戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノアスカに1馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

2月9日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のショウナンタイガーに半馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

3月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノコマンドーをハナ差制して10勝目を達成した。

4月11日、中5週で迎えた20戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（14戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカサミットから1馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中0週で迎えた22戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーエキスプレスに2馬身の差をつけて制した。

6月1日、中3週で迎えた23戦目は、つばめ特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（16戦8勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイズモマンナをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

7月12日、中5週で迎えた24戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（17戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドミナスランボーからクビ差の2着に甘んじた。

8月3日、中2週で迎えた25戦目は、サマーカップ（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（18戦9勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドミナスランボーに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

9月15日、中5週で迎えた26戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（19戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカハヤブサに5馬身の差をつけて制した。

10月4日、中2週で迎えた27戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（20戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた28戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（21戦11勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた29戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（22戦11勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。