マルブツジンライ（1991年生、母チャイナスター）

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1994年）

3月23日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスポプリから1馬身半差の2着に敗北した。

4月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイルトンシーダーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月13日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノガンバーに1馬身半の差をつけて制した。

8月8日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェッタフォードから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1995年）

2月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg絞って迎えた8戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月24日、中4週で迎えた9戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクワノグリーンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月21日、連闘で迎えた11戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッカクセンキンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中4週で迎えた12戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップマンシーザーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月1日、連闘で迎えた13戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドハンセンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月16日、中1週で迎えた14戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（11戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、中3週で迎えた15戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノホハヤテから1馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（14戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた18戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1996年）

1月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3チ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーパーソンから3馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（16戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーイングノーバから1馬身半差の2着に敗北した。

2月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマテーストに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

2月19日、中1週で迎えた24戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（18戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた25戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（19戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアムトップからクビ差の2着に甘んじた。

3月19日、中1週で迎えた26戦目は、C2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（20戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた27戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（21戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、約4か月半の休養明けで迎えた28戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラツバサに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

9月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーイソハルから1馬身半差の2着に敗北した。