ラフィーネベル(1989年生、母フアストスペイシイ)
La Fine Belle
1989.03.01
ラフィーネベル(1989年3月1日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホスピタリティ(当時10歳)と交配したフアストスペイシイが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽 禮治。戦績は、地方55戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年の西新井特別(C2二)。
経歴
デビュー前
大山末治厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1992年)
1月10日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 晴/稍重)に出走。馬体重は461kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイスターツに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月2日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手(6戦1勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手(8戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手(9戦1勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンフッドからクビ差の2着となった。
4歳(1993年)
1月18日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスキャサリンから1馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2四五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサビーナスから2馬身差の2着に敗北した。
2月27日、中3週で迎えた13戦目は、西新井特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手(2戦0勝)。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタシバベンケイに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
3月29日、中3週で迎えた14戦目は、春光特別(大井ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手(3戦1勝)。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中5週で迎えた15戦目は、新緑特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手(4戦1勝)。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエルプリンセスに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月13日、中4週で迎えた16戦目は、アンドロメダ賞(大井ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で脇本一幸騎手(5戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、約4か月の休養明けで迎えた17戦目は、レミニス賞(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で脇本一幸騎手(6戦2勝)。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた18戦目は、こいぬ座特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で脇本一幸騎手(7戦2勝)。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3三(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で脇本一幸騎手(8戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュエリーアテナから2馬身半差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた20戦目は、キャッツアイ特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で脇本一幸騎手(9戦2勝)。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2 B3(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で脇本一幸騎手(10戦2勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた22戦目は、キャロル賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で脇本一幸騎手(11戦2勝)。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳(1994年)
1月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた24戦目は、如月特別(大井ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(11戦1勝)。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた25戦目は、梅祭特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(12戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノエースからアタマ差の2着に惜敗した。
3月21日、中2週で迎えた26戦目は、春分賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(13戦1勝)。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
4月9日、中2週で迎えた27戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、一般B2三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(14戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノネバーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般B2二(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(15戦2勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、トパーズ賞(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(16戦2勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた31戦目は、キャッツアイ特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手(17戦2勝)。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた32戦目は、一般B2三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手(18戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳(1995年)
1月1日、連闘で迎えた33戦目は、初富士賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手(19戦2勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中3週で迎えた34戦目は、大寒賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手(20戦2勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中0週で迎えた35戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、白富士賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、菊地光幸騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1800m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中1週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた37戦目は、一般(盛岡ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴダイキングに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般(水沢ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた39戦目は、一般(水沢ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般(盛岡ダート1800m 小雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で菊地光幸騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた42戦目は、一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で菊地光幸騎手(6戦1勝)。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、ビューチフルドリーマーカップ 1オープン(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で菊地光幸騎手(7戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般(水沢ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で菊地光幸騎手(8戦1勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で菊地光幸騎手(9戦1勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般(水沢ダート1800m 雨/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で菊地光幸騎手(10戦1勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた47戦目は、一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で菊地光幸騎手(11戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般(盛岡ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で菊地光幸騎手(12戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストテイオーから1馬身半差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で菊地光幸騎手(13戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般(水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で菊地光幸騎手(14戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳(1996年)
4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた51戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は16戦連続で菊地光幸騎手(15戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で菊地光幸騎手(16戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のカポエイラに2馬身半の差をつけて6勝目を収める
5月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は18戦連続で菊地光幸騎手(17戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴウセオリーからクビ差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた54戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は菊地光幸騎手(18戦2勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。