セツザンオー（1991年生、母カミノセツザン）

セツザンオー（1991年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピユウターグレイ（当時12歳）と交配したカミノセツザンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は草薙利昭。戦績は、地方92戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の’98フレンドリースパー特別（3）(一般B2 B3)。

経歴

デビュー前

熊坂光広厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1994年）

5月26日、デビュー戦は堀田正明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月18日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月7日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトセレナーデに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドソロンをクビ差制して2勝目を獲得した。

11月13日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた9戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤミレディーから半馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は音部浩仁騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のポインセチア特別二（浦和ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

1月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、中5週で迎えた13戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2四五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティーローマンから1馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中7週で迎えた16戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバソシアルから5馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた19戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマヒーローから2馬身差の2着となった。

8月26日、中3週で迎えた20戦目は、剣崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホコタビューティーに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

9月4日、連闘で迎えた21戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた23戦目は、オパール特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月16日、中1週で迎えた24戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた25戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた26戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（6戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のラストシーンをクビ差制して4勝目をゲットした。

12月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた28戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1996年）

1月12日、中1週で迎えた29戦目は、白富士特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた30戦目は、万両特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月23日、中3週で迎えた31戦目は、スイセン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、中3週で迎えた32戦目は、千葉特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた33戦目は、富里特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた34戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた35戦目は、メトロポリタン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた37戦目は、初夏特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月18日、中2週で迎えた38戦目は、九十九里特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はタカネシャトルと並んで1着同着となった。

8月1日、中1週で迎えた39戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた40戦目は、オーガスト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月10日、中2週で迎えた41戦目は、B3一（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（15戦3勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1997年）

4月2日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた42戦目は、花祭り特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（16戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた43戦目は、プレアデス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（17戦3勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた44戦目は、メトロポリタン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた45戦目は、夏木立特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手（19戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた46戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢内博騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドジャスティから1馬身差の2着となった。

7月6日、中0週で迎えた47戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢内博騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた48戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で矢内博騎手（22戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月10日、中0週で迎えた49戦目は、ジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で矢内博騎手（23戦3勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた50戦目は、B3一（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で矢内博騎手（24戦3勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた51戦目は、房総特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で矢内博騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた52戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で矢内博騎手（26戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストシーンからハナ差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた53戦目は、秋冷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で矢内博騎手（27戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンエデンに3/4馬身の差をつけて制した。

11月11日、中2週で迎えた54戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で矢内博騎手（28戦4勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた55戦目は、ターコイズ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で矢内博騎手（29戦4勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1998年）

1月1日、中2週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の初茜特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で矢内博騎手（30戦4勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月13日、中5週で迎えた57戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で矢内博騎手（31戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のリスポンスパワーに1馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。

3月4日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の小土呂特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で矢内博騎手（32戦5勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた59戦目は、’98フレンドリースパー特別（3）（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で矢内博騎手（33戦5勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のフォーリングスターを半馬身振り切って勝利をモノにする

4月6日、中2週で迎えた60戦目は、卯月特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は28戦連続で矢内博騎手（34戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のアイサダカチドキをクビ差振り切って雨下の大激戦を制した。

5月4日、中3週で迎えた61戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のよみうりランド皐月盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦のエメラルド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（35戦7勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた63戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（36戦7勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

6月30日、中4週で迎えた64戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の水無月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

7月10日、中0週で迎えた65戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（37戦7勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の文月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（38戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦の’98アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（39戦7勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた69戦目は、ハンデ戦の房総特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（40戦7勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の’98ムーンライトカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（41戦7勝）。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

11月24日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた71戦目は、ハンデ戦の霜月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（42戦7勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた72戦目は、ハンデ戦のイヤーエンド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（43戦7勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

8歳（1999年）

1月28日、中5週で迎えた73戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の睦月特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中6週で迎えた74戦目は、ハンデ戦の京葉盃（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は矢内博騎手（44戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4月28日、中5週で迎えた75戦目は、ハンデ戦のメトロポリタン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた76戦目は、ハンデ戦の初夏特別（船橋ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は矢内博騎手（45戦7勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた77戦目は、ハンデ戦のペガサス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（46戦7勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた78戦目は、ハンデ戦の水無月特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（47戦7勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた79戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（48戦7勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の盛夏特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（49戦7勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

8月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（50戦7勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

8月25日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた82戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞のアフター5スター賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に49kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた83戦目は、ハンデ戦の’99ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（51戦7勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず15着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた84戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のながつき特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた85戦目は、ハンデ戦の’99アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で峯永幸騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

9歳（2000年）

1月20日、約4か月の休養明けで迎えた86戦目は、ハンデ戦の初春特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず12着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた87戦目は、ハンデ地方重賞の報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 曇/良）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた88戦目は、ハンデ戦の仲春賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は峯永幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた89戦目は、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた90戦目は、光風特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた91戦目は、ハンデ戦の卯月特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた92戦目は、ハンデ戦の春馬特別（浦和ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。