エイシンウインダム（1996年生、母Winelight）
Eishin Windom
1996.04.18
エイシンウインダム（1996年4月18日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のPeteski（当時6歳）と交配したWinelightが13歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地27戦3勝2着1回、地方17戦2勝。1999年の京成杯(G3)で3着に入るなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 44戦5勝 [5-1-5-33/44]
- 総賞金国内
- 5,370万円
- 生年月日
- 1996年4月18日
- 出生国
- アメリカ合衆国
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 細川忠義高知
- 馬主
- 小野百合子
- 生産者
- Mr. & Mrs. Robert L. Billings, Sr.
- 抹消情報
- 中央：2002年11月29日抹消
地方：2004年2月5日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のCherokee Frolicは海外重賞2勝（米国ダ[2勝]）。曾祖母のFauchonは海外11戦0勝。父のPeteskiは海外重賞1勝（海外）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Gallant Fox＝Fighting Fox | 5*7×7 | 4.68% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*7*7*7×7*7 | 5.46% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Native Dancer | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Nasrullah | 7×5*6*6 | 7.03% |
| 牡 | War Admiral | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Case Ace | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Mahmoud | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6*7×6*6*7*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Royal Charger | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Bull Lea | 6×6*6*7 | 5.46% |
| 牡 | Discovery | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Pharos | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Hyperion | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Menow | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Black Toney | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- レイズアネイティヴ系
- ファミリーナンバー
- 1-s
レース成績
経歴
デビュー前
鈴木伸尋厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1998年）
11月7日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。
11月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったシンボリインディに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
12月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るファウンドスマイルを圧倒的な末脚で3/4馬身差し切って初白星を挙げた。
3歳（1999年）
1月17日、中4週で迎えた4戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳G3の京成杯（中山芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた5戦目は、3歳G3の共同通信杯4歳ステークス（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
3月21日、中4週で迎えた6戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のさわらび賞（阪神芝1600m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
4歳（2000年）
1月8日、約9か月の休み明けで迎えた8戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（5戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に敗れた。
1月29日、中2週で迎えた9戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中谷雄太騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、スローペースで馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい15着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた11戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の伊勢特別（中京芝1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下の熱田特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが続かず、6着に終わった。
5月14日、中6週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月11日、中3週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（東京芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（3戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
7月15日、中4週で迎えた15戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の三春駒特別（福島芝1800m 小雨/良）に出走。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
10月28日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北村宏司騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
5歳（2001年）
1月25日、中9週で迎えた19戦目は、D.ハリソン騎手を鞍上に迎えて、ガーネットスター賞（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた20戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた21戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、スプリングスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。最後はエーピーブレーブと並んで7着同着となった。
3月13日、連闘で迎えた22戦目は、’01フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のミストフェリーズを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。
4月3日、中2週で迎えた23戦目は、’01ファンタスティックサドル特別（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で後藤浩輝騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた24戦目は、’01ファンタスティックサボー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤浩輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
6歳（2002年）
1月14日、約9か月の休養明けで迎えた25戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のエーピーキングダムに3馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。
1月26日、中1週で迎えた26戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート2100m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。先手を取る形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい11着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上1000万下の立春賞（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は中谷雄太騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて13着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の潮来特別（中山芝2500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岡部幸雄騎手（5戦0勝）。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るベルボクサーを上がり3位タイの末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
4月6日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた29戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの大阪―ハンブルクカップ（阪神芝2500m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
10月13日、約6か月半の休み明けで迎えた30戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の神奈川新聞杯（中山芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた31戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の九十九里特別（中山芝2500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡部幸雄騎手（6戦1勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。
11月24日、中4週で迎えた32戦目は、3歳以上1000万下のオリエンタル賞（中山芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（7戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。
7歳（2003年）
7月12日、約7か月半の休み明けで迎えた33戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、巌門特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
8月12日、中3週で迎えた34戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、柴山潟特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた35戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、北陸コカ・コーラボトリング特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた36戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、南十字星特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた37戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アキちゃん・リナちゃんカップ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた38戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた39戦目は、渡辺彩乃・玲磨・祐実子誕生記念（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた40戦目は、安達光浩レースコーラーカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中4週で迎えた41戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた42戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンリズムに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
1月12日、中0週で迎えた43戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、GO!GO!マッケンリーダー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた44戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、だるま夕日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。