サクランボ（2003年生、母スズノハピネス）
Sakurambo
2003.04.10
サクランボ（2003年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタッチ（当時10歳）と交配したスズノハピネスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ナカノファーム。戦績は、地方91戦4勝2着9回。2006年の端午特別で2着に入るなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 91戦4勝 [4-9-12-66/91]
- 総賞金国内
- 278万円
- 生年月日
- 2003年4月10日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 藤田正治笠松
- 馬主
- （有）ミドルアイランド
- 生産者
- （有）ナカノファーム
- 抹消情報
- 地方：2010年4月16日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6×7*7 | 3.12% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Hail to Reason | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Nasrullah | 6×5*6 | 6.25% |
| 牡 | Mahmoud | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Bull Lea | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 7*7*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | War Admiral | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Menow | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Almahmoud | 5*7 | 3.9% |
| 牝S | Selene | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父サンデーサイレンス1986（USA） | Halo1969（USA） | Hail to Reason | Turn-to | |
| Nothirdchance | ||||
| Cosmah | Cosmic Bomb | |||
| Almahmoud | ||||
| Wishing Well1975（USA） | Understanding | Promised Land | ||
| Pretty Ways | ||||
| 父ロイヤルタッチ1993（JPN） | Mountain Flower | Montparnasse | ||
| Edelweiss | ||||
| マルゼンスキー1974（JPN） | Nijinsky | Northern Dancer | ||
| Flaming Page | ||||
| 父の母パワフルレデイ1981（JPN） | シル | Buckpasser | ||
| Quill | ||||
| ロッチテスコ1975（JPN） | テスコボーイ | Princely Gift | ||
| Suncourt | ||||
| スターロツチ | ハロウエー | |||
| コロナ | ||||
| 母の父ブライアンズタイム1985（USA） | Roberto1969（USA） | Hail to Reason | Turn-to | |
| Nothirdchance | ||||
| Bramalea | Nashua | |||
| Rarelea | ||||
| Kelley's Day1977（USA） | Graustark | Ribot | ||
| Flower Bowl | ||||
| 母スズノハピネス1995（JPN） | Golden Trail | Hasty Road | ||
| Sunny Vale | ||||
| フィルモン1960（GB） | Never Say Die | Nasrullah | ||
| Singing Grass | ||||
| 母の母キタノヤスシ1983（JPN） | Winged Foot | Big Game | ||
| Fieldfare | ||||
| スタンドホース1975（JPN） | タマナー | Sunny Boy | ||
| Tresa | ||||
| オーザ | ラツシー | |||
| ヒトコエ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 4-g
レース成績
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2005年）
5月11日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中4週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月7日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレストロベリーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた14戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（10戦1勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中6週で迎えた15戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
3歳（2006年）
1月23日、中3週で迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
4月19日、中7週で迎えた18戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーラトラックに6馬身の差をつけて制した。
5月5日、連闘で迎えた20戦目は、3歳オープンの端午特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったデンコウアタックにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた21戦目は、3歳オープンの夏草特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のモエレ沼公園特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のフロイラインカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた25戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンタから5馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた26戦目は、ティコ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストラルフォースから6馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた27戦目は、日本軽種馬登録協会特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラニラム特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
9月20日、連闘で迎えた29戦目は、3歳戦のベテルギウス特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた30戦目は、イキューリアス特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた31戦目は、いて座特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた32戦目は、池田ワイン城特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた33戦目は、美園特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（7戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。
4歳（2007年）
4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた34戦目は、室蘭カレーラーメン賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた36戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、うまいよ!るもい市賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた37戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた38戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた39戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた40戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた43戦目は、さらべつふるさとまつり特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（14戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエンタルビーチから4馬身差の2着となった。
9月5日、中3週で迎えた44戦目は、応援ビアパーティーAiba浦河特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた45戦目は、コールサック特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（16戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた46戦目は、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（17戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレダンスクインから4馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた47戦目は、様似アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（18戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
11月1日、中1週で迎えた48戦目は、北海道えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5歳（2008年）
4月29日、約6か月の休養明けで迎えた49戦目は、北海道米げんきぼし特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（20戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた50戦目は、雪印ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（21戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。
5月29日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた51戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（22戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォックストレルから2馬身半差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた52戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手（23戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のデルタウイングに2馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
6月25日、中1週で迎えた53戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮崎光行騎手（24戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンバルヘクターから半馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中1週で迎えた54戦目は、楽天競馬特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮崎光行騎手（25戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォックストレルから2馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、中1週で迎えた55戦目は、ベータ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で宮崎光行騎手（26戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のティンバーランドに1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。
8月26日、中4週で迎えた56戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮崎光行騎手（27戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた57戦目は、レチクル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮崎光行騎手（28戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた58戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で宮崎光行騎手（29戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた59戦目は、ベラトリクス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で宮崎光行騎手（30戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた60戦目は、バブルガムフェロー賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で宮崎光行騎手（31戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタンドアチャンスから7馬身差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた61戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で宮崎光行騎手（32戦2勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた62戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アサクサデンエン賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
12月23日、中5週で迎えた63戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
6歳（2009年）
1月2日、中0週で迎えた64戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた67戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた69戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B4-7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた71戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた72戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた73戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた74戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた75戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた76戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
6月10日、連闘で馬体重を前走から15kg増やして迎えた77戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
6月18日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた78戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
6月24日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた79戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた80戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた81戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、谷奏葉くん1歳誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた82戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
9月23日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた83戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、祝.今井匠還暦記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた84戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた85戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた86戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた87戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
12月18日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた88戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
7歳（2010年）
1月1日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた89戦目は、祝前畑貴彦誕生日記念（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた90戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。