フクタカスカレー（1986年生、母インタートウロツチ）
1986.04.24
フクタカスカレー（1986年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時14歳）と交配したインタートウロツチが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方69戦25勝2着9回。1989年のオープン争覇(C1)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
神藤榮厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
10月27日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスビツグに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリーオウジヤに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
12月8日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノイクコに7馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
12月28日、中2週で迎えた4戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3歳（1989年）
1月25日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のトサパーソロンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月23日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフアインランボーに4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
4月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスフアストに半馬身の差をつけて優勝
5月29日、中6週で迎えた9戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシオカゼヒカリに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月11日、中1週で迎えた10戦目は、オープン争覇（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカタローに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月6日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲツバメに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
7月27日、中2週で迎えた12戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリエースに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
8月17日、中2週で迎えた13戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた14戦目は、船山特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲツバメに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスベンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月6日、中2週で迎えた16戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターラークに2馬身の差をつけて制した。
11月1日、中3週で迎えた17戦目は、ノベンバー特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーベルに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中6週で迎えた19戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンボートップから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1990年）
1月10日、中0週で迎えた20戦目は、新春グローリ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスベンに1馬身半の差をつけて優勝
3月13日、中8週で迎えた21戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた22戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、クリスタル特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦5勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、名古屋杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（7戦5勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた25戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（7戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中5週で迎えた26戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた27戦目は、ひまわり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、アラブ銀杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた29戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスベンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月17日、中3週で迎えた30戦目は、銀嶺争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンボートップから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリンボートップをハナ差制して1着ゴールを果たした。
5歳（1991年）
1月29日、中3週で迎えた32戦目は、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキモラールをアタマ差制して制した。
3月13日、中5週で迎えた33戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（9戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた34戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（10戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた35戦目は、花吹雪争覇（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（11戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中4週で迎えた36戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（12戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中5週で迎えた37戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（13戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドガロンから1馬身半差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた38戦目は、ひまわり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（14戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツドタイガーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
8月18日、中2週で迎えた39戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（15戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた40戦目は、アラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノマドンナに1馬身半の差をつけて制した。
9月15日、中1週で迎えた41戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（14戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた42戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーチエツカーに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
10月25日、中2週で迎えた43戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーチエツカーをクビ差制して勝利数を22に伸ばす
11月20日、中3週で迎えた44戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（17戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた45戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた46戦目は、スポニッポン杯（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリークリークから1馬身半差の2着に敗北した。
6歳（1992年）
4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた47戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、IBC杯（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングケニーから1馬身差の2着となった。
5月3日、中3週で迎えた48戦目は、TV岩手杯（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターリユウオーからクビ差の2着に甘んじた。
5月17日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブプレジデントに2馬身の差をつけて優勝
6月14日、中3週で迎えた50戦目は、金蹄賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた51戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた53戦目は、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノアマゾネスから1馬身半差の2着に敗北した。
9月20日、中3週で迎えた54戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターリユウオーから3馬身差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた56戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパーフェクトボーイに3馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
11月29日、中3週で迎えた57戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングケニーから1馬身差の2着となった。
7歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた59戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた60戦目は、IBC杯（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピアホルテをクビ差制して勝利数を25に伸ばす
5月2日、中1週で迎えた62戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、約5か月半の休養明けで迎えた63戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた64戦目は、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 雨/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた65戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた66戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた67戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた68戦目は、IBC杯（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、約3か月半の休養明けで迎えた69戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。