タカシマリーガル（1983年生、母ホンマルエース）

タカシマリーガル（1983年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時17歳）と交配したホンマルエースが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社南部牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、中央障害6戦0勝2着2回、地方26戦7勝2着4回。重賞1勝を挙げた。

経歴

3歳（1986年）

1月14日、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月25日、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 雪/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナキオーから3馬身差の2着となった。

3月14日、練馬特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、ローレル争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月13日、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月31日、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュサブローから1馬身半差の2着に敗れた。

9月14日、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニシンゲキに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

11月24日、笠松大賞典（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンボーイをクビ差制して勝利を決めた。

12月7日、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 小雨/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1987年）

6月3日、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、ローレル争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポールドヒューマから1馬身半差の2着に敗れた。

7月12日、スカイマックス未来特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツスピードから1馬身半差の2着に敗北した。

12月13日、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1988年）

1月14日、新春短距離特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月17日、やまびこステークス（福島芝1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は横田吉光騎手。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

8月7日、G3の関屋記念（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

9月24日、4歳以上1400万下のセプテンバーステークス（新潟芝1800m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は酒井健二騎手。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月8日、4歳以上1400万下のオクトーバーステークス（東京芝2300m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で酒井健二騎手。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月29日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の白秋ステークス（東京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で酒井健二騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月19日、4歳以上1400万下の霜月ステークス（東京ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は郷原洋行騎手。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

6歳（1989年）

5月13日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は鈴木勇騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勇騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勇騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勇騎手。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリビアスカから1馬身半差の2着となった。

7月15日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勇騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルマーケットから3馬身半差の2着となった。

7月29日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木勇騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。