バースフォンテン（2009年生、母クインポイント）

経歴

デビュー前

3歳（2012年）

6月22日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた2戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 小雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のトーセンサイクロンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はビヤンシュールと並んで2着同着となった。

9月5日、中3週で迎えた4戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、エスティオリーブに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったモエレピンクダイヤに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月2日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月22日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月7日、中1週で迎えた8戦目は、頑張れケンケン生誕祭（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったメイユールにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2013年）

2月8日、中8週で迎えた9戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のディアテイスティーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月12日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったホテイイモンに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

4月1日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のハイパワーヒーローに2馬身半の差をつけて優勝

5月6日、中4週で迎えた12戦目は、2013 5ツ星お米マイスター賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦1勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、壮絶なハイペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のズルフィカールに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月17日、中5週で迎えた13戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、かなりのハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のエリモブリーズに8馬身の差をつけて断然人気に応えた。

7月16日、中3週で迎えた14戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、お父さんお母さん金婚式おめでとう（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

8月7日、中2週で迎えた15戦目は、鈴木宣雄古稀記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のロイヤルファミリーに4馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

9月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、初秋特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（5戦4勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして抜け出し、最後は2着のウツミスターローンに6馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（6戦5勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のダイワアズールに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月1日、中4週で迎えた18戦目は、三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（7戦6勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のイーサンヘイローに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月5日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、フェイスフルステッキ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（8戦7勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5歳（2014年）

1月8日、中4週で迎えた20戦目は、目利き番頭船えもんカップ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（9戦7勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

2月12日、中4週で迎えた21戦目は、春告鳥特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（10戦7勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、ハードクラップに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月8日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、鋸山特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のプリンストロイアに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

9月3日、中3週で迎えた23戦目は、ファビィレイン特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のハテンコウに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

9月24日、中2週で迎えた24戦目は、ファビィサドル特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた25戦目は、三里塚特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のファイヤープリンスに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月20日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の武州賞（浦和ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた27戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、アクアライン特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6歳（2015年）

4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた28戦目は、陽春賞（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（11戦7勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた29戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、端午特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のトーセンパワフルに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月2日、中3週で迎えた30戦目は、東京スポーツ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた31戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のツルオカハチマンに4馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

7月9日、中2週で迎えた32戦目は、日刊スポーツ賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の千葉日報賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

12月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた34戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

7歳（2016年）

1月22日、中5週で迎えた35戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、鯛ノ浦特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の如月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月15日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の春告鳥特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（4戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて、最後は2着のトーセンハリケーンをクビ差振り切って優勝

3月10日、中2週で迎えた38戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の早春賞（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月21日、中5週で迎えた39戦目は、プレセペ賞（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は本田正重騎手（5戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

6月7日、中6週で迎えた40戦目は、東京スポーツ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（6戦3勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて、最後は2着のサンタクローチェを半馬身振り切って優勝

7月12日、中4週で迎えた41戦目は、’16スターライトカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（7戦4勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

8月9日、中3週で迎えた42戦目は、仲野光馬騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の千葉日報賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコンドルダンスにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のフリオーソレジェンドカップ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で仲野光馬騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の金風賞（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は本田正重騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアサヤケに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月11日、中1週で迎えた45戦目は、夢と誇りあるふるさと葛飾賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（9戦5勝）。15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、伸びてきたフジノドラマ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

11月8日、中3週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の三里塚特別（船橋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（10戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（11戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

8歳（2017年）

3月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、寒梅賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田正重騎手（12戦5勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、サブノクロヒョウに交わされて2馬身差の2着となった。

4月11日、中4週で迎えた49戦目は、陽春賞（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本田正重騎手（13戦5勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入った。

5月2日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦でオープンの皐月盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本田正重騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた51戦目は、スポーツ報知賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で本田正重騎手（15戦5勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮戦したが、勝ったミッドイェルバハに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

6月21日、中3週で迎えた52戦目は、S3のグランドマイラーズ（船橋ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で本田正重騎手（16戦5勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた53戦目は、’17スターライトカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本田正重騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したベルゼブブを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中3週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の千葉日報賞（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で本田正重騎手（18戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた55戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のフリオーソレジェンドカップ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端をきり、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた56戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、千葉ダートマイル（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた57戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

12月8日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、ハンデ戦の日刊ゲンダイ賞（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

12月25日、中1週で迎えた59戦目は、クリスマス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠野雄大騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

9歳（2018年）

4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、陽春賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠野雄大騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた61戦目は、ハンデ戦でオープンの皐月盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた62戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、さつき賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

7月10日、中6週で迎えた63戦目は、サンタアニタトロフィートライアル（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の千葉日報賞（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた65戦目は、ハンデ戦のフリオーソレジェンドカップ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた66戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のスカパー!Ch678南関競馬チャンネル賞（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月8日、中4週で迎えた67戦目は、三里塚特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠野雄大騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた68戦目は、ターコイズ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したコパノビジンを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10歳（2019年）

1月31日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた69戦目は、多摩川オープン（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

3月14日、中5週で迎えた70戦目は、柏の葉オープンかしわ記念TR（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた71戦目は、エイプリル賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月18日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、ハンデ戦でオープンの短夜賞（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。