ダイタクホーク（1992年生、母ダイタクベルタ）

経歴

デビュー前

宮下哲朗厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

6月29日、デビュー戦は米元圭騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中8週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1996年）

3月19日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノパレーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月16日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中5週で迎えた7戦目は、山浦武騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクシードヒカリから2馬身差の2着となった。

7月17日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山浦武騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトシンフォニーに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

8月4日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山浦武騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエクシードヒカリに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

8月30日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山浦武騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライオンハートから2馬身半差の2着に敗北した。

9月20日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山浦武騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーシャルマンから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1997年）

1月26日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルミサクセスから1馬身半差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサイドバーンズをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月3日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーブライトに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月7日、中4週で迎えた17戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレンフォンテンからクビ差の2着に甘んじた。

6月26日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノハヤカゼをクビ差制して6勝目を奪取した。

8月21日、中2週で迎えた21戦目は、渚特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中7週で迎えた24戦目は、C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（10戦4勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケイジョージからクビ差の2着となった。

6歳（1998年）

2月10日、中7週で迎えた25戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、春寒特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた26戦目は、サンシャイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（11戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったユーコースプリングにねじ伏せられてアタマ差の2着に甘んじた。

9月11日、約6か月の休み明けで迎えた27戦目は、西新井特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（12戦4勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた28戦目は、秋涼特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。