スターグリッター（1998年生、母カシワズビーナス）
Star Glitter
1998.06.20
スターグリッター（1998年6月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時12歳）と交配したカシワズビーナスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は柏木 善治。戦績は、中央平地1戦0勝、地方86戦16勝2着16回。主な勝ち鞍は2006年のゴールデンステッキ賞(一般B3)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 87戦16勝 [16-16-13-42/87]
- 総賞金国内
- 2,679万円
- 生年月日
- 1998年6月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 阪本一栄大井
- 馬主
- 山本武司
- 生産者
- 柏木 善治
- セール落札価格
- 315万円
八戸市場 サラブレッド 2歳
- 抹消情報
- 中央：2001年4月24日抹消
地方：2006年11月7日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
ベストレース
- レース名
- ゴールデンステッキ賞
- 日付/馬齢
- 2006年3月2日/8歳
- コース
- 大井ダート1800m右
- 着順
- 1着
- 人気
- 8番人気
- 馬番/頭数
- 3番/12頭
- 天候
- 曇9.2℃
- 馬場状態/馬場速度
- 不良/標準
- レースラップ
- 平均=12.6/ラスト=13.1
- レースペース
- 稍スロー
- 通過順位
- 4-3-3-4
- 馬体重増減
- 453kg+5
- 出走間隔
- 中3週
- 騎手斤量
- 真島大輔53.0kg
血統
概要
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| き | Fairway＝Pharos | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Native Dancer | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nashua | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Tom Fool | 5*5×6 | 7.81% |
| 牡 | Nasrullah | 6*6×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Alibhai | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 7*7×6*7*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 7×6*7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Discovery | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Mahmoud | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Jacopo | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡M | War Relic | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Angela | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミスタープロスペクター系
- ファミリーナンバー
- 11-f
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、柏木牧場から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場され、山本司によって315万円で落札された。
桜田勝男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（2000年）
8月15日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた2戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントレミーから6馬身差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッコムに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンショウビナから半馬身差の2着となった。
12月23日、中3週で迎えた5戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2001年）
1月2日、中0週で迎えた6戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。
7月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg戻して迎えた9戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイテンリュウから7馬身差の2着となった。
9月22日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2002年）
5月20日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた13戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウニセイから1馬身半差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒシュネルに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
8月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストサンモアから半馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忍騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忍騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた23戦目は、シリウス賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忍騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木忍騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサキプリンスオーから1馬身半差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木忍騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスコールをクビ差制して勝利を手中に収めた。
11月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木忍騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリタイザンに1馬身1/4の差をつけて優勝
11月23日、中1週で迎えた27戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウリードに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（18戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップアンバーに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月21日、中1週で迎えた29戦目は、かまくら特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンオンアホースから1馬身半差の2着に敗北した。
12月31日、中0週で迎えた30戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（20戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のプラジュニヤワンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた31戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（21戦5勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイセイコンダクタから1馬身差の2着となった。
4月21日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（22戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた33戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（23戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（24戦5勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジャストアドラゴンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月2日、中1週で迎えた35戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手（25戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忍騎手（26戦6勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忍騎手（27戦6勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忍騎手（28戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンスピリッツから5馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた39戦目は、シリウス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木忍騎手（29戦6勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
10月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、オキザリス賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木忍騎手（30戦6勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木忍騎手（31戦6勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダミスターエースから4馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた42戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（32戦6勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（33戦6勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた45戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた46戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（34戦6勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーボスに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。
4月11日、約3か月の休養明けで迎えた47戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（35戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（36戦7勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた49戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（37戦7勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた51戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた52戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（38戦7勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた53戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカータンファイトからクビ差の2着に惜敗した。
7月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチャットルームに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月16日、連闘で迎えた56戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレッチランナーから半馬身差の2着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた57戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（39戦7勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた58戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、銀河賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた59戦目は、オキザリス賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（40戦7勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた60戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヒロマンをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
11月21日、中1週で迎えた61戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイカンホープに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月4日、中1週で迎えた62戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（41戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウウララから1馬身差の2着となった。
7歳（2005年）
1月21日、中6週で迎えた63戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイカワファーストを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
2月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のサダムサンサンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
3月22日、中6週で迎えた65戦目は、杉並区特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
4月2日、中1週で迎えた66戦目は、りょうけん座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（3戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
5月8日、中4週で迎えた67戦目は、一般C1九（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のダイワブルーバードをクビ差振り切って制した。
5月27日、中2週で迎えた68戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（5戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（6戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦したが、5着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた70戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のジューンブライド特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた71戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、夕凪特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた72戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（7戦3勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
11月4日、中3週で迎えた73戦目は、牝馬限定戦の漫画アクション特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（8戦3勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。
11月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（9戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた75戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したレジェンドアミーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
12月28日、中2週で迎えた76戦目は、牝馬限定戦の西新井特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（11戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したジュエルシャネルに半馬身届かず2着に敗北した。
8歳（2006年）
1月17日、中2週で迎えた77戦目は、ジャニュアリー賞（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（12戦3勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた78戦目は、エレガント賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
3月2日、中3週で迎えた79戦目は、ゴールデンステッキ賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアスリートフェアを半馬身振り切って勝利数を16に伸ばす
3月23日、中2週で迎えた80戦目は、牝馬限定戦のアクアマリン賞（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた81戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、コーワキングに交わされて2馬身半差の2着となった。
5月8日、中3週で迎えた82戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい10着に敗れた。
7月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた83戦目は、ベガ賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた84戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた85戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、アルビレオ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
10月6日、中4週で迎えた86戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1600m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
10月15日、連闘で迎えた87戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。