フラワーマイウェイ（1995年生、母ホツカイサザンカ）
Flower My Way
1995.05.15
フラワーマイウェイ（1995年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトロメオ（当時15歳）と交配したホツカイサザンカが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田 富士夫。戦績は、地方81戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の一般C3七八。
経歴
デビュー前
牛房榮吉厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1997年）
11月6日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1998年）
2月26日、中8週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタックガッツから2馬身半差の2着となった。
5月21日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーデイダから1馬身半差の2着となった。
11月5日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はミサトスターボーイと並んで3着同着となった。
12月30日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中5週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中8週で迎えた20戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた21戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月12日、中5週で迎えた23戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のニジノバラに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウショウチトセから半馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月16日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
11月19日、中8週で迎えた29戦目は、牛房由美子騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牛房由美子騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牛房由美子騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牛房由美子騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牛房由美子騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牛房由美子騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、中4週で迎えた35戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で牛房由美子騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牛房由美子騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牛房由美子騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牛房由美子騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で牛房由美子騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
5月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で牛房由美子騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3四ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で牛房由美子騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中0週で迎えた42戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で牛房由美子騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノビーンに半馬身の差をつけて優勝
6月15日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で牛房由美子騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で牛房由美子騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。
7月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で牛房由美子騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で牛房由美子騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では稟性の負けん気を発揮してゴールまでタレずに走り切ったが、4着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で牛房由美子騎手（18戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で牛房由美子騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で牛房由美子騎手（20戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で牛房由美子騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
9月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月12日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったオクトーバファイブを半馬身捉え切れず2着となった。
10月20日、連闘で迎えた54戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
6歳（2001年）
2月21日、約3か月半の休み明けで迎えた56戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋哲也騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋哲也騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋哲也騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牛房由美子騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牛房由美子騎手（23戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた63戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
10月17日、中5週で迎えた67戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
10月23日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
7歳（2002年）
1月15日、中5週で迎えた71戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。
3月4日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた73戦目は、一般C3（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた75戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた76戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
7月15日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた77戦目は、一般C3五ウ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた78戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた79戦目は、一般C3（大井ダート1490m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（13戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた80戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた81戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。