スカイヴンダバール（1998年生、母アングシヤスフレンド）
Sky Wunderbar
1998.06.13
スカイヴンダバール（1998年6月13日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時11歳）と交配したアングシヤスフレンドが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方47戦13勝2着12回。主な勝ち鞍は2003年の4歳以上C7。
経歴
デビュー前
二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2001年）
6月16日、デビュー戦は二本柳壮騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/重）に出走。馬体重は466kg。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月28日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを13番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、5着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林久晃騎手（2戦0勝）。18頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林久晃騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
4歳（2002年）
11月7日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロックフロンティアに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月5日、中1週で迎えた8戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンオブゴッドにクビ差交わされて2着に惜敗した。
5歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクリプトグラフを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
1月14日、中1週で迎えた11戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスコールスズランをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
2月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイダテンサンタに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた14戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ストームマウスに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テネシースワンにハナ差交わされて2着に惜敗した。
5月28日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月22日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦高宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウイニングモードに交わされて1馬身半差の2着となった。
8月26日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上C4-1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦高宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C3-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦高宏騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイユーバラードを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
6歳（2004年）
8月14日、約11か月の休養明けで迎えた27戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って14着に終わった。
10月23日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた28戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた29戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた30戦目は、水出大介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
12月18日、中4週で迎えた31戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で水出大介騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では見せ場なく15着に終わった。
7歳（2005年）
3月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（福島ダート2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水出大介騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。
5月17日、中5週で迎えた34戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムワールドに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
5月31日、中1週で迎えた35戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーファイターをアタマ差制して5勝目を手中に収めた。
6月14日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた36戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウセイユキムスメに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月28日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた37戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムワールドをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
7月26日、中3週で迎えた38戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンパキラに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
8月24日、中3週で迎えた39戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンパキラに5馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
9月21日、中3週で迎えた40戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラルドドリームからクビ差の2着に甘んじた。
11月2日、中5週で迎えた41戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林卓磨騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムワールドから1馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中3週で迎えた42戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2006年）
1月10日、中5週で迎えた43戦目は、初春特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノマウントから2馬身差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた44戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた45戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムワールドからクビ差の2着に惜敗した。
3月22日、中3週で迎えた46戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムワールドに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月18日、中3週で迎えた47戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノマウントに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月13日、中3週で迎えた48戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中4週で迎えた49戦目は、阿蘇米塚カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシンランに半馬身の差をつけて制した。
7月4日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテットウテツビに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（12戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムワールドから5馬身差の2着に敗北した。
11月15日、約3か月の休養明けで迎えた53戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、全日本レディース招待天草パールセンター杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（13戦6勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた55戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（14戦6勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシアワセイッパイから2馬身差の2着となった。
9歳（2007年）
1月9日、中1週で迎えた56戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（15戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた57戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた58戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（16戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた59戦目は、龍ケ岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（17戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。