カナハラサクセス（1996年生、母ミナガワシルビア）

カナハラサクセス（1996年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時13歳）と交配したミナガワシルビアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）中島牧場。戦績は、中央平地4戦0勝2着1回、地方74戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は2001年のシリウス特別(一般C1)。

経歴

デビュー前

山田要一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1999年）

8月21日、デビュー戦は徳吉孝士騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

9月12日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

10月24日、中5週で迎えた3戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したシャコーグラスに3/4馬身届かず2着となった。

11月20日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢昭典騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい最後はサイクロンホイップと並んで7着同着となった。

11月25日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の秋桜特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2000年）

4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた6戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトゥインクルタイムに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月7日、中2週で迎えた7戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた8戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた9戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、獅子吼賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスターキタノホシを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハスキーダイナを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロードマカダムに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

8月1日、中3週で迎えた12戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月28日、中3週で迎えた13戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホワイトアザミューに2馬身の差をつけて3勝目を収める

10月10日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた15戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒカリローゼットにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた18戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノファビラスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた20戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るケンロクホマレを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。

4月30日、中1週で迎えた21戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた22戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた23戦目は、若葉賞（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシャネルレディに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月17日、中1週で迎えた25戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた26戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のボーイオンアホースに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

7月28日、中1週で迎えた27戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月28日、中3週で迎えた28戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた29戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月11日、中6週で迎えた30戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のテンチザンに1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

12月1日、連闘で迎えた32戦目は、葉牡丹特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2002年）

1月2日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、ニューイヤー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルウィングからアタマ差の2着に惜敗した。

2月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた36戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月1日、中1週で迎えた37戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた38戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた39戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中8週で迎えた40戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた42戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた43戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユメロードフウジンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月1日、中2週で迎えた45戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた47戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンファントムから1馬身半差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた51戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（2003年）

1月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月19日、中0週で迎えた54戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレードタイカンから3/4馬身差の2着となった。

3月16日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月3日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドレイルから半馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた60戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（18戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月9日、中2週で迎えた61戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（20戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（21戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブーケから2馬身半差の2着となった。

8月14日、中4週で迎えた64戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月18日、中4週で迎えた67戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（23戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月8日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた69戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（2004年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた70戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、中0週で迎えた75戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、中0週で迎えた78戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。