スピードドルフィン（1991年生、母カネヒバ）
Speed Dolphin
1991.05.14
スピードドルフィン（1991年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアイシーグルーム（当時8歳）と交配したカネヒバが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社青森牧場。戦績は、中央平地30戦1勝2着3回、中央障害17戦1勝2着1回、地方40戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
阿部新生厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1994年）
1月6日、デビュー戦は亀山泰延騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は472kg。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で亀山泰延騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた3戦目は、谷中公一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
3月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷中公一騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
4月2日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷中公一騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷中公一騎手（4戦0勝）。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入った。
4月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で谷中公一騎手（5戦0勝）。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で谷中公一騎手（6戦0勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入った。
5月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷中公一騎手（7戦0勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（東京ダート2100m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は亀山泰延騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
8月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた13戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アサカオネストに交わされて1馬身差の2着となった。
9月11日、連闘で迎えた14戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ネオンサインにクビ差交わされて2着に甘んじた。
9月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のマイネルタピオンを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。
10月15日、中2週で迎えた16戦目は、A.ムンロ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したセントラルテレサに3/4馬身届かず2着となった。
10月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続でA.ムンロ騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続でA.ムンロ騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 小雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は田面木博公騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
4歳（1995年）
1月7日、中3週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（4戦1勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた21戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
11月11日、約9か月の休み明けで迎えた23戦目は、瀬古正明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた24戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で瀬古正明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた25戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で瀬古正明騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1996年）
1月14日、中2週で迎えた26戦目は、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で瀬古正明騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた27戦目は、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で瀬古正明騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
2月11日、中1週で迎えた28戦目は、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で瀬古正明騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた29戦目は、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で瀬古正明騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた30戦目は、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で瀬古正明騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた31戦目は、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は9戦連続で瀬古正明騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、星野忍騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオプティマムから6馬身差の2着となった。
5月19日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた33戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で星野忍騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた34戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で星野忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で星野忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた36戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で星野忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルートライアンフに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
11月2日、中2週で迎えた37戦目は、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 小雨）に出走。鞍上は6戦連続で星野忍騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた38戦目は、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は瀬古正明騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は谷中公一騎手（8戦0勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。
6歳（1997年）
1月11日、中3週で迎えた40戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手（9戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。
4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、佐渡特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた43戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に敗れた。
6月17日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた44戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、ジューンスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のターフブリーズに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
7月13日、中3週で迎えた45戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の麒麟山特別（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
8月30日、中6週で迎えた46戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた47戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の利根川特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた48戦目は、栗原洋一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた49戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ重賞の東京障害特別（秋）（東京障害芝3300m 晴/良）に55kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1998年）
1月30日、中4週で迎えた51戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の雪嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた52戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（2戦1勝）。13頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた53戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（3戦1勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた54戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、’98フレンドリースパー特別（4）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
4月4日、中1週で迎えた55戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（4戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた56戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（5戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず13着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の湘南特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
9月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた59戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、芙蓉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた60戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンセイザから8馬身差の2着となった。
12月16日、中2週で迎えた63戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1999年）
1月4日、中2週で迎えた64戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバセンサーに1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
1月17日、中1週で迎えた65戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた66戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた67戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた68戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた70戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた71戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた72戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカグラトップに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
5月23日、中2週で迎えた73戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた74戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた75戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた76戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた77戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた78戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた80戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴマシンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月22日、中3週で迎えた81戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた82戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（2000年）
1月4日、中3週で迎えた83戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた84戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた85戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤見千尋騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた86戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤見千尋騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた87戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般A B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。