ジュエリーハンター（2013年生、母アロマジュエリー）

経歴

デビュー前

2歳（2015年）

7月28日、デビュー戦は田知弘久騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は417kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノボラッシェに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月23日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のサードニクス賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の十万石まつり特別2-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグランスーリールを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のサファイア賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のグランスーリールに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の金沢プリンセスカップ（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の石川門ジュニアカップ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳地方重賞の兼六園ジュニアカップ（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の河北門ジュニアカップ（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦のむかしのくらし特別2-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で田知弘久騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

3歳（2016年）

3月20日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、3歳戦の木場潟公園桜まつり特別3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田知弘久騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の柴山潟屋形船特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田知弘久騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したガンバレショコラを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月26日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の石川門カップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田知弘久騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦のノトキリシマ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田知弘久騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた14戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北日本新聞杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の河北門カップ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るブライトエンプレスを鮮やかな末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

7月24日、中4週で迎えた16戦目は、山代大田楽特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の加賀友禅賞（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、伸びてきたミサワゲーリー決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

11月8日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、ツリーファンタジー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（17戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた20戦目は、オッズパーク杯特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた21戦目は、加能ガニ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（19戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

4歳（2017年）

3月22日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、おかげさまで10周年!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（20戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた23戦目は、スプリング特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田知弘久騎手（21戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた24戦目は、とも旗祭り特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田知弘久騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では生来の負けじ魂を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着を確保した。

5月14日、中1週で迎えた25戦目は、大野湊神社の寺中神事能特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田知弘久騎手（23戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた26戦目は、兼六園無料開園特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田知弘久騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた27戦目は、湯涌温泉氷室開き特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田知弘久騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた28戦目は、手取りの火まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で田知弘久騎手（26戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月10日、中5週で迎えた29戦目は、柳田大祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田知弘久騎手（27戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた30戦目は、能美ほっこりまつり特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田知弘久騎手（28戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた31戦目は、藤田記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で田知弘久騎手（29戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた32戦目は、加賀國こまつ松竹大歌舞伎特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で田知弘久騎手（30戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた33戦目は、しらべてみよう!むかしのくらし特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で田知弘久騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた34戦目は、金箔雪吊り&ファンタジーライトアップ特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で田知弘久騎手（32戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5歳（2018年）

3月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、和明・清英卒業記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田知弘久騎手（33戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、圧倒的な末脚を爆発させて、最後は2着のフェアウェルローズに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5月6日、中5週で迎えた36戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で田知弘久騎手（34戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた37戦目は、若葉まつり特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で田知弘久騎手（35戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた38戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で田知弘久騎手（36戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で田知弘久騎手（37戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で田知弘久騎手（38戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で田知弘久騎手（39戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月23日、約3か月半の休み明けで迎えた42戦目は、なかのとハロウィンイベント特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で田知弘久騎手（40戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、ゴールデンパレスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2七（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で田知弘久騎手（41戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2七（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は30戦連続で田知弘久騎手（42戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた45戦目は、鵜祭り（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で田知弘久騎手（43戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

12月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2七（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で田知弘久騎手（44戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天与の闘志で諦めることなく走り切ったが、4着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた47戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は33戦連続で田知弘久騎手（45戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6歳（2019年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた48戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は34戦連続で田知弘久騎手（46戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で田知弘久騎手（47戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったエイシンリンリンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で田知弘久騎手（48戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウインドユナチャンに6馬身の差をつけて順当に勝利した。

5月14日、中3週で迎えた51戦目は、美川おかえり祭り特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は37戦連続で田知弘久騎手（49戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた52戦目は、クレマチス賞（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は38戦連続で田知弘久騎手（50戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

8月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、林颯一郎夏休み記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で田知弘久騎手（51戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

8月25日、中1週で迎えた54戦目は、宮城遼・晴佳にゃんにゃんにゃん結婚記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で田知弘久騎手（52戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のパワーオブワードに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月10日、中1週で迎えた55戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で田知弘久騎手（53戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた56戦目は、牝馬限定戦のパンパスグラス賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は42戦連続で田知弘久騎手（54戦6勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた57戦目は、2019JBC浦和まであと8日（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は43戦連続で田知弘久騎手（55戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したカネトシアイリスに半馬身届かず2着となった。

11月24日、中3週で迎えた58戦目は、善兵衛金沢競馬場来場記念特別編成（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で田知弘久騎手（56戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、デルママオタイに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月27日、中4週で迎えた59戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は45戦連続で田知弘久騎手（57戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7歳（2020年）

3月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた60戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は46戦連続で田知弘久騎手（58戦6勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセイカアミダイケに8馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

4月14日、中3週で迎えた61戦目は、なかのと桜まつり特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は47戦連続で田知弘久騎手（59戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は一杯になって10着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は48戦連続で田知弘久騎手（60戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、トップロマンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月24日、中1週で迎えた63戦目は、牝馬限定戦の菊桜賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で田知弘久騎手（61戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で田知弘久騎手（62戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

6月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で田知弘久騎手（63戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて、最後は2着のウインバースに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月7日、中1週で迎えた66戦目は、牝馬限定戦の織姫賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は52戦連続で田知弘久騎手（64戦8勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は53戦連続で田知弘久騎手（65戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は54戦連続で田知弘久騎手（66戦8勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は55戦連続で田知弘久騎手（67戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るホシフルドヒョウを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

9月1日、中1週で迎えた70戦目は、能登町小木袖キリコ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で田知弘久騎手（68戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた71戦目は、やっぱりいいね!金沢だいこん賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は57戦連続で田知弘久騎手（69戦9勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた72戦目は、牝馬限定戦の月下美人賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は58戦連続で田知弘久騎手（70戦9勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

2020年10月10日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。